ハーブ レモンバームを水耕栽培で育てています


9月初旬にウレタン培地に植えたレモンバームは大きく育って写真のようにハーブの束になっています。
本来レモンバームは春に種を植えて、秋に白い花が咲き、冬には枯れてしまいますが、リビングファームの
水耕栽培で育てますと、季節にかかわらず1年中緑の葉っぱと香りが楽しめます。
レモンバームは学名メリッサと言って、その名の由来は白い花が蜂が好んで集まるハーブとのことです。
古来から薬草として愛されたハーブですが、香りは名前の通りレモンの香りがシトラスの香りと大変
強いので、精神安定剤とか不眠症にも効果があるようです。
そのまま食べるのは少し強すぎますが、紅茶に入れたりして楽しめます。 レモンバームをリビングのような
お部屋で水耕栽培で育てると、お部屋中が香り一杯のハーブ園になります。