ワインと器のサロン

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 ワイン愛好家、器(うつわ)愛好家が集まるサロン(主宰 長尾益男 リビングファーム代表)をご紹介します。

杉並区下高井戸に ワインと器のサロン を作ってから数十年経ちますが、その間ワインとお食事が好きなワイン愛好家や、器が好きな方、陶芸家の方々など多くの方々にご来訪いただき、楽しんでいただいております。

料理と器のマリアージュ、ワインと料理のマリアージュなど大変難しいものですが、私と料理研究家の妻とでお迎えするお客様が満足していただけるように工夫しております。

ワインは2000年に日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートになった私が、料理とお客様の好みを考慮しながら選定します。器は数十年掛けて日本や世界の各地を回って集めたものの中からその日の料理に合わせて二人で決めます。それほど手の掛からない料理でも、それに合った器に盛るととたんにお料理屋のおもてなしになるものです。

和食器は数百年の歴史があるため大変奥が深く、多くの作家さんがその土地土地で伝統を重んじながらしかし現在の生活に合った器を創作しております。各地には伝統的な器を再現している方、伝統的な作り方で現代的な形を創る方、そして伝統にとらわれないで創作する作家さんなどいろいろいらっしゃいます。

また、その地方に伝わっている焼成方法で土もの、磁器もの、絵付け、焼しめなどいろいろとありますが、あまりそれにはこだわりが無くお料理を想定しながら面白と思うものを集めてきました。

当家の料理も特にこだわり無く、季節により、お客様により日本料理、中華料理、フレンチやイタリアンなどを作りりますが、それらの料理を盛る器もこだわり無く最適なものを選んでおります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆日本の器を少し紹介します◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 

古伊万里、有田、京焼き、久谷焼きなどの絵付け

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これらは伊万里、有田、京都、久谷などで作られた絵付けもので、磁器も陶器(土もの)もあります。

共に伝統的な形と絵が楽しめますが、お料理にあわせるのはなかなか難しく、なるべくシンプルな料理を盛ります。

 

美濃の織部や萩焼を現代に通じる新しい形に創造している器

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左は美濃の塚本治彦氏の織部の大皿で

右は萩の浜中月村氏の木の葉大皿です。

小皿は美濃の志野焼きと織部などです。

左端は塚本氏の織部のワインボトルです

伝統的な器を今に再現している絵織部や久谷焼

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中央の大皿は美濃の絵織部で佐藤和次氏

 

左側の小皿、小鉢は久谷の須田青華氏の作品登り窯で焼成したもの

 

 

 

サロンの中にもリビングファーム水耕栽培器RH4があります。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆日本ソムリエ協会認定 ワイン検定  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

『ワインと器のサロン』にて日本ソムリエ協会認定のブロンズクラスおよびシルバークラスの ワイン検定 を行なっています。

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ご興味にある方、ワインブロンズクラス・シルバークラスの認定とりたい方下記へアクセスしてください。

ブロンズクラスはワインの入門編でご家庭でワインを楽しく飲んでいただける知識を習得するクラスです。

ワインと器のサロンを主宰している長尾益男がワインエキスパートで講師としてワイン検定の講師をさせていただきます。次回の2017年春に行われる予定です詳細情報は下記より

   日本ソムリエ協会 ワイン検定サイト https://www.winekentei.com/

 

   2016年4月と9月に受験された方は全員合格してブロンズの称号を得ました。

   11月にシルバー検定の方も合格しました、おめでとうございます。

 ワイン検定後にはご希望者でスペインワインとスペイン料理のワイン会を行いました。

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