SDGs by リビングファーム:環境保全5つの知恵の輪

人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標

SDGs by Living farm

 

SDGsにはいろいろなゴール(目指すところ)があります。

リビングファームはその中で実現しそうな目標を選び、水耕栽培を駆使した

【室内農園Rシリーズ】と【街中野菜農場タウンファーム】で実現したいと思っております


ぜひ皆様も一緒にやってみませんか?


目標3:栄養価の高い無農薬の野菜・ハーブを水耕栽培で生産します

 

           特に栄養価の高い野菜はパセリはダントツでトップです、ケール(青汁)とクレソンは

 

    スーパーフードでとして米国ではブレイク中です。モロヘイヤも注目葉っぱです。

    ビタミンCなどをアップさせるには紫外線を当てることを工夫してください。

    ジャパニーズハーブとしては栄養価トップクラスの大葉は1年中水耕栽培できます。

    リビングファームHPでこれらの野菜・ハーブの水耕栽培方法を参考にしてください。

目標5:女性も障がいある人も体力のないシニアも働ける農園が作れます

    基本的に室内で野菜・ハーブなどを水耕栽培します。

    極暑の夏、厳冬の冬でも、エアコンの効いた室内ではその作業は大変楽です。

    畑を耕す労力は体力のある方には健康的ですが、障害のある方、体力に自信のない

    女性やシニアの方には水耕栽培は楽しく作業が進めます。大きな水耕栽培植物工場

    (グリーンハウス)などでも十分にその力を発揮することが可能です。

目標7:沢山の野菜育て光合成を活性化して、新鮮な酸素をつくりクリーンな空気を作ります

    閉鎖されたお部屋でも多くの野菜・ハーブを水耕栽培すると、植物の光合成が活発となり

    室内にある二酸化炭素をどんどん吸収してクリーナな酸素が発生します。

    また同時に葉っぱから水分が蒸散ざれて室内に水蒸気が排出されます、冬は良い湿度に

    なり健康的に最適な空間となります。

目標8:室内で快適で働きのがいのある農業を実現します。

    畑の土耕栽培は、その土の良し悪しで決まると言います。また土作りも大変です。

    植物工場(グリーンハウス)や室内の水耕栽培では、空調の効いた室内で作業が

    行われます。また経験を重ねながら野菜やハーブの育て方などの技術などもドンドン

    向上していき、働きがいのある仕事になり、やりがいのある人生ともなります。    

目標9:水耕栽培の技術で将来の農業を豊かなものにします。

    水耕栽培を体験すると基本的な植物の生理現象が良く判ってきます。

    発芽や光合成のしくみが体得出来、その改良点などもだんだん見えてきます。

    若い方々が農業を科学としてとらえてドンドン興味を持っていただけると思います。

    そしてその水耕栽培の技術を活用して、新しい農業について科学的な提案が出て

    日本の農業も豊かなものになっていくと思います。

目標11:都会の空き家、空き室を活用して街中野菜農場タウンファームを作ろう。

    人口の減少化の中、都会に多くの空き家、空き室が増えていきます。

    住み続けれれる街作りには、新しい産業、新しいビジネスが生まれてこなくてはなり

    ません。都会の空き室に水耕栽培で無農薬野菜・ハーブを水耕栽培して、サラダや

    スムージーなどの健康食品を販売する【街中野菜農場タウンファーム】を設置します。

    地域の人が好む野菜やハーブをアレンジした健康サラダ、スムージーなどを販売して

    地域の活性化に役立ちます。

目標12:長くだれでも使用できる品質とだれでも理解できるガイドブックを作る    

    リビングファームは2012年にLED付きお部屋で楽しむ水耕栽培器を発売以来

    その商品の品質を維持してお客様にご満足いただいています。

    また始めて水耕栽培する方にも直ぐに始められるよう、お客様の気持ちになって

    水耕栽培のやり方を解説したガイドブックを作っています。

目標13:野菜とハーブを水耕栽培で育てることにより二酸化炭素を活用します。

    二酸化炭素は人をはじめ全ての動物の生命の基です。二酸化炭素をデンプンなどに

    変換する光合成はその生命維持装置です。しかし人間の活動により多くなりすぎて

    きた二酸化炭素を野菜やハーブを育てることで活用していきましょう。

    多くの方々が室内でも、屋外でも多くの野菜やハーブのを育てること、さらに庭や山に

    多くの木を植えることはの二酸化炭素を活用することです。

    少しでも地球の気候変動を阻止することも重要です。

目標15:沢山の野菜やハーブを育てて緑豊かな空間を作ろう。

    我々は豊かな暮らしを求めていく中で、大地はドンドン緑が削られれいきます。

    水耕栽培という新しい技術を駆使して、効率よく木や野菜・ハーブを育てる方法で

    室内だけでなく屋外も緑を増やし続けていきたいと思います。

    例えば種から水耕栽培で丈夫な苗を作り、それらをプランター、畑、山に植えることで

    誰でも緑を増やしていくことに貢献できると思います。

お部屋で、会社で、事業所で、介護ホームで、レストランで、支援学校で、そして研究所で

室内農園Rシリーズや街中野菜農場タウンファームを活用してSDGsを実践してください

環境保全の5つの知恵の輪=ひとりひとりが出来ることを考えよう

リビングファームはSDGsをこのように考えます

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 今 SDGsが多くの人に注目されおり持続可能な社会を考える上で大変すばらしいことです。リビングファームでは10年前より『自然保護』『大気保全』『資源保護』『水保全』そして『食の保全』の5つの保全について考えてきました。そしてこの5つの知恵の輪を上手くとき解く能力を一人一人が身につけていくことが必要と考えます。

それにはこの5つの輪を念頭におきながら、今 世界中で起こっている環境問題の情報を、自分の問題として真剣に考えてみましょう。

 さらに自らの環境変化へ感受性を上げる為には、自然と関わる機会をもっと多くもつことです、すなわち『みどりのライフスタイル』への変身をお勧めします。環境問題は机上で考えていくだけでは回答は得られません、もっと自然と関わる機会を多くつくることです。

 都会に住む方でも、ちょっと近くの公園、林へ足を向けて木々を名前を知ったり、歩道にある街路樹の季節の変化を見たりすることが自然を知る原点です、確実にあなたのエコリテラシー、環境への感受性がよくなります。また日常生活に欠かせない食については、もっと真剣に将来の食の問題や食と健康について考えてみてください。

 今、世界中で行われている環境保全、持続可能な社会(サスチナブル・ソサエティ)への行動です。

 

『自然保護』

  *国連環境プログラムUNEPでは2009年末までに、世界中で74億本(日本

   1300万本)を植樹をしており、さらに130億本の計画しております。

  *森林の働きは①水の保全、②動植物の生育環境つくり、③二酸化炭素の吸収と酸素

   の供給④沿岸生態系の保全、⑤木材、食料の供給、⑥洪水などの防災、

   ⑦療養、リクレーションなど大変重要なものです。

  *里山の保全、間伐材の活用、森林公園の増設、広葉常緑樹の密植

  *山林の手入れ、木育、森林療法、屋上緑化

  *バイオマス燃料として活用  などそれぞれに重要な環境保全です。

『大気保全』

  *二酸化炭素削減運動、カーボンオフセット、カーボンフットプリントCFP

  *排出権取引(これはほとんど意味ないですが)、キャップ&トレード、

   CDMクリーン開発メカニズム

  *京都議定書 1990年基準で地球温室効果ガス(二酸化炭素、メタン,

   亜酸化窒素等)の削減、残念ながら膨大なお金を使って実施しましたが、

   二酸化炭素は増えるばかりです。もっと二酸化炭素を活用する施策が必要

  *二酸化炭素を地中に埋めるCCS(二酸化炭素回収貯留)が開始されたが。

  *二酸化炭素は森林などの植物に吸収させることが一挙両得です。

  *水素自動車は水素をエコ発電で生産できるようになれば大変有効です。

『水保全』

  *排水処理施設の開発、バイオトイレ、雨水活用、中水の活用

  *森林の手入れ、ビオトープなどによる水辺の再生

  *海水の淡水化技術開発

  *水耕栽培、植物工場は水の循環方式で大変有効です

『資源の保護』

  *省エネ製品・機器の開発 企業の量から質への経営転換、環境アセスメント検証

  *循環基本法で循環社会へRefuse拒否、Reduce発生抑制、Reuse

   再利用、Recycl再生利用の4R活動 基本法では最後に適正処分が決められ

   ています。

  *エコカーの開発 ハイブリッド車HV、PHV、電気自動車EV、燃料電池車

   FCV、水素自動車 ただ電気などを化石燃料で作ると資源保護にはならない

  *エコドライブの普及 ITS高度道路交通システム、道路交通情報通信システム

   VICSGPSカーナビゲーション、ETC、などの普及

  *代替エネルギー バイオマス燃料(木片、稲藁、食料廃棄物、排泄物等)、

   ソラーバッテリー風力発電、地発電等の開発、原子力発電(これは問題ですが)

  *リサイクル法(自動車、家電、容器梱包、建設、食品)

  *エコ住宅、ソーラーハウス、エコロジーオフィス、スマートグリット(USA)

  *サービサイジング(商品をレンタル、リースして、機能のみを売るビジネス)

  *エコアクション21(企業が取り組む環境マネジメントシステム) 

  *シェールオイルなどの活用が始まりましたが、これも未来永劫にあるわけでは

   無い。

『食の保全と安全』

  *「もったいない」運動の推進で残存食料の減少

  *スローライフ、スローフード、足るを知る、食育

  *農業では植物工場などで地産地消の実現などが新しい動きとしてあります。

  *LOHASな生活(資源保護)

  *水耕栽培技術を使った「植物工場」の拡大や「店産店消」のレストラン、そして

   「自産自消」をうたう家庭用水耕栽培が普及し始めました。

 

リビングファームではこれからは食の保全と安全を考える上で

「自産自消の奨め」 >>>>>> 「リビングファーム」宣言します

また日本の将来の農業を考える上に水耕栽培の普及を支援していきたいと思います。

 これらの環境保全の5つのジャンルを「みどりの心で」俯瞰することが何よりも必要なのです。すなわちそれぞれの保護、保全を単独で考えるのでなく、その関係性の中で自分が出来ること、会社事業所で出来ることを実行していくことです。

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