ハーブのディルを水耕栽培で育てています 5月19日
ハーブのディルを種から水耕栽培で育てます
ディルのタネから苗が伸びてきました 育成ポットに定植します



タネ植から40日ぐらいでフサフサのディルが収穫できます。


ディルは大変成長力旺盛なハーブで、水耕栽培でもほとんど失敗がありません。
ディルは古代ローマ時代から薬草として使われたハーブで、ディルとは鎮めるとの意味があります。
確かにディルの香りを嗅いでいるだけで心が落ち着きます。
料理にも特に肉のローストに付け合せると肉の臭みが消してくれ増すので、キッチンに1株でもあると便利なハーブです。
ハーブ類を水耕栽培で種から育てる方法
バジル、ディル、チャーピル、チャイブ、オレガノ、ペパーミントやレモンバームなどの
ハーブを室内で種から水耕栽培します。
ハーブは暮らしに役立つ植物として世界中でブームになっています。
ハーブの香りを薫ることで脳に刺激を与えて元気をもらえます。
最近の研究ではハーブの香りがボケ防止に役立つと言われています。
飲料としてはハーブティーやハーブ水にして味と香りが楽しめます。
室内でハーブを育てると鮮やかな緑に癒されます。
ハーブは料理の引き立て役として添えられます。
そして古来、西洋・東洋に於いて強力な薬効を示すことでも知られます。
そのおもな作用は、強い抗酸化作用をはじめ、殺菌や解毒、鎮痛、消化器官の活動促進、
強壮などや精神安定化作用などあります。
それぞれのハーブでその薬効について確認してください。