イタリアンパセリを水耕栽培で育てています、収穫です 6月24日



イタリアンパセリは地中海沿岸が原産地で、ローマ時代から薬草として大変貴重なハーブでした。後年に
人が品種改良して我々が日常食べている葉っぱがカール状のパセリになったようです。
パセリに比べて香りも柔らかく、苦味の少ないイタリアンパセリはなかなかお店にも置いてないので、ぜひ
水耕栽培で育ててください。今年5月ごろに種を植えたパセリとイタリアンパセリはその後大変順調に育ち、
そろそろ収穫期となり、毎日少しずつ摘んで料理に使ったり、サラダに添えています。
これから5ヶ月ぐらいは毎日摘んでも収穫し続けられます。栄養価が野菜ではトップで、ケールと同じくらい
ビタミン、ポリフェノール一杯の健康野菜です。
最後の写真は昨年撮ったもので、このようにツリーにように一つのイタリアンパセリが大きく育ちまして
摘んでも摘んでも後からどんどん出てきます、これはリビングファームの水耕栽培方式で根がしっかりと
伸びているためです。