ベビーリーフでジオラマ作りました





ベビーリーフ、ベビーレタスを6つのミニ水耕菜園キットにタネ植えしたのが6月中旬です。
それから約30日で大きく育ったベビーレタスを使ってジオラマを作りました。
ジオラマの一番手前のまだ小さなベビーレタス畑はタネ植えしたからまだ15日ぐらいで、レゴのお人形さんに合わせて置きました。
後ろのベビーレタス畑は同じ30日前に同じようなタネを植えたものですが、育てる光源によってこのように発育状況が異なります。
赤黒く葉っぱが変わった畑(ミニ水耕菜園)は太陽の光とLEDのひかりで育てました。ひかりが強いとこのようにカテキンの多い葉っぱになります。
蛍光灯だけで育てた畑(一番奥のミニ水耕菜園)は丈が大きく伸びて、緑が豊富なベビーレタスに育ちました。
左側の大きな緑の畑(ミニ水耕菜園)は比較的LEDを中心に育ちましたので、緑が多く柔らかい葉っぱに育ちました。
同じタネで同じ日数、肥料も同じようにあげても光の状況でこのように変わります、光は大変重要ですね。
下の写真は28日ほど前、発芽して直ぐにLEDスタンドで光を当てて育て始めたものです。
その後も昼間はなるべく陽の光に当て、夜間はLEDや蛍光灯のスタンドの光に当てまして育てました。
前回の紹介しましたが、これからはじまる夏休みの自由研究にお子様と一緒に水耕栽培トライしてください。
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