ケールを水耕栽培で育てます 10月3日
ケールを水耕栽培で育てています。



9月初旬にウレタン培地に植えてから、3日目で発芽が見られました。
発芽率も最終的に90%になり、勢いのある葉菜は発芽から違います。
ケールは世界的に栄養価で注目されている葉野菜で、アメリカではトレンディな
サラダとして、日本では青汁の原料となってなっております。
ケールに含まれている栄養価はビタミンは全て球形レタスに比べても5〜20倍もあり、
ミネラルでは特に高血圧、動脈硬化、糖尿病の改善に効果が期待できるマグネシュウムが
球形レタスの50倍も含まれている健康野菜で、青汁に使われているのが理解できます。


ケールをしっかりと育てるにはリビングファーム水耕栽培ココベジなどが良いです。
種植えから12日で定植しましたが、その後LEDの効果でどんどん大きくなり既に
数枚から収穫を始めています。ケールをそのまま食べると青臭さがありますので、
少し小さくちぎってリーフレタスのサラダに混ぜてあげると美味しく食べられます。
葉っぱ大きく硬くならない内にして収穫します、リビングファームで作ったケールは
根がしっかりとしているので何回も収穫でき、1ヶ月は楽しめます。

もう少し手軽にケールを栽培するにはベビーケールが最適です
ベビーケールはケールを違って葉っぱも大きくなく、柔らかくてあまりケール独特の
青臭さが少なく香りも爽やかですケールミニ水耕菜園キットで簡単に育てられます。
ココベジiとミニ水耕菜園キット(ケール)は