ケールはスーパーフードです。 11月12日

健康野菜としてケールが報道でとりあげられております。
ケールを使った鍋料理、ケールサラダなどケール主体のレストランが増えているようです。
ケールは世界的に栄養価で注目されているスーパーフードで、特にアメリカではトレンディなサラダとして数年前から人気です。
きっかけはハリウッドの人気女優のアン・ハサウェイの美貌の元はケールであるとの報道から、トレンディなロスのレストランではケールを使ったサラダや料理が増えてそうです。
日本ではだいぶ昔から青汁の原料となってなっており、健康野菜として飲まれています。
ケールに含まれている栄養価はビタミンは全て球形レタスに比べても5〜20倍もあり、ミネラルでは特に高血圧、動脈硬化、糖尿病の改善に効果が期待できるマグネシュウムが球形レタスの50倍も含まれている健康野菜で、青汁に使われているのが理解できます。
ケールを室内で育てるにはリビングファーム水耕栽培ココベジなどが良いです。
ケールは水耕栽培で育てやすく、ウレタン培地に種を植えてから3日目に発芽が見えました。
そして発芽率も90%以上です。


種植えから12日で育成ポットに定植しましたが、その後LEDの効果でどんどん大きくなり20日目ぐらいから柔らかい葉っぱを収穫を始めています。
ケールをそのまま食べると青臭さがありますので、少し小さくちぎってリーフレタスのサラダに混ぜてあげると美味しく食べられます。葉っぱ大きく硬くならない内にして収穫します、リビングファームで作ったケールは根がしっかりとしているので何回も収穫でき、3ヶ月は楽しめます。


もう少し手軽にケールを栽培するにはベビーケールが最適です。
ベビーケールはケールを違って葉っぱも大きくなく、柔らかくてあまりケール独特の青臭さが少なく香りも爽やかですケールミニ水耕菜園キットで簡単に育てられます。


ケールをご家庭で水耕栽培しますと、農薬などは一切使わないのでそのまま葉っぱを食べられ、スムージーにできるまさに健康野菜です。