流水型水耕栽培機 野菜テラスがレストランで活躍
業務用の水耕栽培器 野菜テラスは現在いろいろなところに業務用として活躍しています。
新しいコンセプトのレストラン、無農薬野菜を患者さんへ供給する病院、街中で野菜農場を
企画している劇場の1室、またSDGsを売り物にする集合住宅の一室にと、今年にはなって
から全国で導入が進んでいます。
野菜テラスは植物工場のように外部を完全に遮断するような部屋を多大な費用で改造する必要がありません。
エアコンの効いた部屋で1年中15〜30℃ぐらいに保たれているお部屋で稼働できるのが特長です。
人がある程度出入りしても問題はありません。
特に均一な野菜を育てる必要がないからです。
大きく育ったリーフレタスの外側の葉っぱを摘んで、サラダにしてお客様、ご病人などに供給するからです。
大きな特徴はLEDです。
高輝度植栽用LED600が12本、紫外線LED360が2本装着されておりこれらが露地栽培と同等以上のビタミン、ポリフェンールなどの無農薬野菜が育成するからです。
それも1年中、季節に関係なく約35日で美味しいリーフレタスなどが出来ます。
その一例が神奈川県のレストランです。
リビングファーム流水型水耕栽培器 野菜テラスFL-1が神奈川県小田急線本厚木駅前の
レストラン《オカユスタンド》で活躍しています。
リーフレタス、ケール、バジル、パクチー、セロリ、イタリアンパセリなどが2台の野菜テラスでドンドン育っています。
オカユスタンドでは新しいメニューとして無農薬野菜サラダをお客様に提供して好評とのことです。