ハーブが水耕栽培で育っています
ハーブ類を水耕栽培で種から育てる方法
バジル、ディル、チャーピル、チャイブ、オレガノ、ペパーミントやレモンバームなどの
ハーブを室内で種から水耕栽培します。
ハーブは暮らしに役立つ植物として世界中でブームになっています。
ハーブの香りを薫ることで脳に刺激を与えて元気をもらえます。
最近の研究ではハーブの香りがボケ防止に役立つと言われています。
飲料としてはハーブティーやハーブ水にして味と香りが楽しめます。
室内でハーブを育てると鮮やかな緑に癒されます。
ハーブは料理の引き立て役として添えられます。
そして古来、西洋・東洋に於いて強力な薬効を示すことでも知られます。
そのおもな作用は、強い抗酸化作用をはじめ、殺菌や解毒、鎮痛、消化器官の活動促進、
強壮などや精神安定化作用などあります。
それぞれのハーブでその薬効について確認してください。
ディル クレソン セイジ
9月初旬に植え、下旬に定植したハーブの内セイジ、ディル、クレソン、セイジが順調に育っています。
定植後はリビングファームのココベジiと水耕栽培器M2のLEDの下で育成しています。
特にディルは写真のように全ての苗が10cmほどに生長して、脇芽もどんどん出てきています。
クレソンも水辺の植物の名とおりに、水耕栽培に向いているようで、大きく成長しておりもう摘んで食べられそうです。