バジルを水耕栽培で育てて定植の時期になりました。 3月27日

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バジルは大変水耕栽培にむいており、育てやすいハーブ野菜です。

バジルの種を2月末にウレタン培地に2〜3粒づつ植えて、リビングファームの育苗キットで育てましたが、15日ぐらいで12培地から発芽が見らました。

バジルは大変発芽率が良く、最終的に1ヵ月後には全ての培地から発芽して、100%の発芽率でした。バジルの茎も伸び、本葉も数枚大きくなり根もしっかりと長くなった1ヶ月後の3月24日には定植を始めました。

定植は根の先端を上手に育成ポットの底のスリットから出して、培地をハイドロボールで育成ポットに固定します。

育成ポットを育成ボックスに置き、ハイドロボールがしっかりと濡れるように上から水を差します。育成ボックスには栄養剤としてベジタブルライフAを200倍に薄めて、水位線の一番上まで入れてあげます。

育成ボックスをリビングファーム水耕栽培器ココベジiに設置して,植物栽培用LEDで苗を育てます。

LEDの光の力と、根から吸収する栄養と水とそして葉っぱから取り入れる二酸化炭素で葉っぱの葉緑体で光合成が始まりどんどん成長します。

これから15〜20日後ぐらい経ちますと、葉っぱを収穫できるような大きさに成長します。バジルは茎がどんどん大きくなりますので、先端がLEDに着く様になったら、途中の茎から切り落としてあげますと側芽が伸び始めます。

このようにしてリビングファームのココベジで育てたバジルは4〜6ヶ月ぐらいの秋ごろまで何度も収穫を楽しむことができます。

バジルの葉をイタリアン料理の添え物としたり、沢山葉っぱを収穫して、ジェノベーゼソースなどにして楽しめます。

バジルの栄養価は大変野菜の中でも高く、ビタミンAは球形レタスの25倍、ビタミンEはレタスの20倍と抗酸化剤が多い健康ハーブ野菜です。

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