パクチー水耕栽培日誌:定植しました






パクチーの種は大変硬い殻に被われており、そのまま種植えしても発芽率は30%以下になります。
そこでまずパクチーの種を樹脂ハンマーで軽く叩くか、殻を並べて硬い板で少し軽く揉んであげると殻が破けて、中から2の粒が出てきます。その2粒を水耕栽培用のウレタン培地に離して植えてあげます。
4月初旬に植えたパクチーの種は全ての培地から発芽して、発芽率は100%でした。
15,6日後には写真のように根も長く伸びてきてますので定植の時期です。
リビングファーム水耕栽培では出来た苗を培地のまま育成ポットに入れて、ハンドロボールで固定してあげます。
育成ポットの底にある隙間から手間でも根の出してあげると確実に成長します。
育成ポットを育成ボックスに置いてから、ハイドロボールの上から水を差します。
そしてボックスを陽の当たる場所か、LEDの光を当てて20日ぐらいすると、収穫時期です。
水耕栽培でパクチーを育てますと、安全安心で新鮮なパクチーが毎日収穫できます。

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