寒さにも強い野菜を水耕栽培しています 2月2日
2018年は寒さのなかで明け、そして1ヶ月過ぎましたが寒気団はまだまだ居座っているようです。
まだまだ春の気配は何処にも無く、2月1日には又東京でも雪の予報が出ております。
スーパーなどの野菜売り場では通常の3〜4倍の価格が付いて、家内も大変ぼやいております。
しかし私の家では水耕栽培のおかげで、毎朝新鮮なサラダを食べることが出来るのでビタミン不足にはならないようです。
室内で水耕栽培していても、寒さはやはり野菜の生育には大敵です。
特にリーフレタスなどは夏の暑い時期の半分以下の成長で、又葉っぱも少し硬めです。
そこでリビングファームの室内ファームでは、昨年暮れから寒さにも強い野菜を選んで水耕栽培しています。
まずイタリアンパセリ、パセリ、パクチー、ロメインレタス、バジルそして冬の鍋料理に最適な葉っぱのミズナです。
これらは昨年暮れと、今年新年になってからスポンジ培地に植えて、苗作りしました。
イタリアンパセリとパセリは12月25日に植え、定植は1月15日、パクチーは1月8日に定植してからどんどん成長しています。
ロメインレタスは1月10日に定植、バジルは早く1月5日定植しました。
ミズナは1月7日に培地に植えて、1月24日定植しましたが順調に育っています。
みんな冬の寒さにもめげず頑張って育ってくれています。
後10日〜15日ぐらいで収穫します。
野菜の高騰の折には家庭で育つ水耕栽培は大変ありがたいですね。
パクチーは植えてから35日目です、リビングファーム方式で育てると根がしっかりと伸びてきます。


ロメインレタスは寒さに強いリーフレタスです。
ミヅナは今年に入ってから植えましたか、寒さに耐える野菜で順調に育てっています。


イタリアンパセリ、パセリも寒さに強いハーブです
バジルは12月末に植えましたが、良く育っています。

