寒さにも負けず水耕栽培で丈夫な野菜が収穫できました 2月23日
今年初めから続いている寒波も、立春過ぎて2月下旬になっても相変わらず凍えるような寒さです。
露地で育てている冬の野菜もさぞかしこの寒さでは大変です。
リビングファームの農園(会社内で栽培)では室内の温度も暖房機つけても夜間はかなり低いのでリーフレタス等は成長が遅いです。


それでも1月に植えたロメインレタスの8株は順調に育って、寒さに強いところを示しています。
既に何回かロメインレタスの葉っぱを収穫してサラダで食べていますが、少しパリパリですが美味しいです。
リビングファーム方式の水耕栽培で育ったロメインレタスは根もしっかりと生えているので、1ヶ月ぐらい数回収穫できるのが素晴らしいです。


冬の葉っぱといえばミズナですが、これも水耕栽培向きの野菜です。
やはり1月に種植えしたミズナは既に数回収穫してます。
収穫はまとめてカットするのでなく、大きくなった葉っぱから収穫しますので、1ヶ月は新鮮なパリパリしたミズナが楽しめます。

パクチーは本来南方の野菜と思いますが、意外と寒さにも強いです。
同じく1月にタネウエして、リビングファームの水耕栽培器のLEDで育っててきました。
先週から収穫が始まり、摘んだパクチーの葉っぱをサラダに混ぜたり、スープに入れたりして楽しんでいます。
パクチー、ミズナそしてロメイレタスもこの寒さに育つ野菜なのでビタミンなどは多く含んでおり、
この時期には風邪やインフルエンザなどにかからないような予防になるかと思います。
パクチー、ミズナ、ロメインレタスを水耕栽培キットで育てる