特例子会社・就労継続支援施設・特別支援学校・介護施設のための室内水耕栽培「野菜テラス」

「利用者さんが楽しく続けられる仕事を増やしたい」、「一人ひとりの能力に合わせた作業をつくりたい」、「利用者さんが達成感を感じられる仕事を探している」、「工賃向上や施設の特色につながる新しい取り組みを始めたい」

 

そんな福祉・教育現場の課題に、私たちは室内で取り組める野菜づくりをご提案します。

野菜テラスは、室内で野菜やハーブを種から育て、収穫まで体験できる水耕栽培システムです。

野菜を育てるだけでなく、その先の加工・商品化・販売まで仕事を広げる「ケアジョイファーム」へ発展させることもできます。

なぜ、福祉施設の仕事に「野菜づくり」なのでしょうか?

福祉施設には、袋詰め、清掃、組立、検品など単純作業の仕事が多いです。

野菜づくりの大きな特徴は、野菜が毎日少しずつ変化があり、利用者の興味や継続意欲につながります。

種をまき、発芽を確認し、苗を植え、成長を見守り、最後には自分たちの手で収穫します。

「ア!芽が出た」、「昨日より大きくなった」、「今日は収穫できた」そんな小さな変化が毎日の仕事への興味につながります。

 

また、種まき、定植、育成管理、収穫、計量、袋詰めなど、作業を細かく分けることができるため、一人ひとりの能力や体調に合わせて役割をつくることができます。

野菜テラスなら、室内で一年を通して野菜づくりに取り組めます

一般的な畑での農作業は、暑さや寒さ、雨、土汚れ、重い農具などが負担になる場合があります。

野菜テラスは、室内で水耕栽培を行います。

天候の影響を受けにくく、土を使わないため清潔で、比較的身体への負担を抑えながら作業できます。

立って行う作業だけでなく、作業内容によっては座って参加することもできます。

そのため、知的障がい、精神障がい、身体障がいなど、一人ひとりの特性を考えながら仕事を組み立てることができます。

 

野菜テラスでは、どんな仕事ができますか?

野菜づくりには、収穫までにいくつもの仕事があります。

種をまく>>>発芽を観察する、光を与え、肥料も追加する、苗が成長する>>>苗を定植する>>>
水や肥料濃度を確認する、野菜の状態を確認する>>>葉の手入れをする、室温の管理をする>>>↓
収穫する>>>計量・袋詰めする>>>加工する:クッキーやサラダに加工する>>>販売する

得意な作業から始め、慣れてきたら新しい仕事に挑戦することもできます。

単発の作業ではなく、野菜の成長に合わせて仕事が続いていくことも、野菜づくりの特徴です。

利用者さんにどんな変化が期待できますか?

自分でまいた種から芽が出て、毎日少しずつ野菜が大きくなっていきます。

そして、自分が世話をした野菜を自分の手で収穫する。

この分かりやすい過程が、

「自分にもできた」、「自分の仕事が実った」、「次もやってみたい」

という達成感や意欲につながります。

また、野菜の状態を一緒に確認したり、収穫したりする中で、「大きくなったね」「そろそろ収穫しよう」といった自然な会話も生まれます。

植物の発芽から成長、収穫までを身近に観察することで、自然の変化や生命の成長を実体験できることも、野菜づくりならではの魅力です。


施設にとっても、新しい価値が生まれます

野菜テラスの導入は、利用者さんのためだけではありません。  施設にとってもメリットがあります、

新しい仕事をつくれる、一人ひとりに合わせて役割を分けられる、年間を通した作業計画を立てやすい
施設独自の特色をつくれる、収穫物を販売・加工することで工賃向上を目指せる
会社内とや地域との交流を増やせる

といった可能性があります。

野菜づくりを施設の新しい活動として育てることで、「この施設ならでは」の魅力づくりにもつながります。

初めての人でも手軽に収穫できます。

水耕栽培初めての方でもガイドブックに添ってお手軽に育成できます。快適なお部屋で無農薬のお野菜が収穫できます。また障がいのある方にも絵とイラストを駆使し、優しい文章で説明するLLガイドブックがあります。このLLガイドブックは野菜テラスに付属しております。

 

 

野菜を収穫して終わりにしない。それが「ケアジョイファーム」です。

私たちは、野菜を育てて収穫するだけでは、もったいないと考えています。

心を込めて育てた野菜やハーブを、そのまま販売するだけでなく、工夫を加えて新しい商品にすることができます。

例えば、野菜クッキー、ハーブクッキー、焼き菓子、ハーブティー、ハーブソルト、野菜パウダー、ドレッシング、ジェノベーゼソースなど。

栽培した野菜を加工することで、さらに新しい仕事が生まれます。

そして、自分たちが作った商品を施設内や会社内、地域のイベント、マルシェなどで販売する。

地域の方から、

「おいしかったよ」、「また買いたい」

と言っていただければ、自分たちの仕事が誰かの役に立っていることを実感できます。

※食品加工・販売を行う場合は、商品や加工方法に応じて必要となる営業許可・届出、衛生管理等をご確認ください。


「育てる・つくる・届ける」を一つの仕事に・・・・ケアジョイファームとは?

ケアジョイファームは、野菜テラスなどを活用して、野菜を「育てる」だけでなく、「加工する」「商品にする」「販売する」までを仕事として広げていく、福祉・教育施設のための農園プログラムです。

野菜を育てる。>>収穫する>>商品をつくる>>お客様に届ける。

そして「ありがとう」と言っていただく。

この一連の仕事を通して、利用者さんの役割や自信、働く喜びを育みながら、施設と地域とのつながりを広げていきます。


野菜テラスは、こんな施設で活用できます

就労継続支援A型・B型事業所

新しい生産活動や仕事づくりとして。栽培から加工・販売まで発展させることで、仕事の幅を広げることができます。

特例子会社

障がいのある社員の新しい業務として。作業工程を細分化できるため、それぞれの適性に合わせた役割を検討できます。

特別支援学校

種まきから収穫までを体験できる教材として。植物の成長、食育、農業体験、職業教育など幅広く活用できます。

障がい者福祉施設

日々の活動や生産活動として、利用者さんの役割づくりやコミュニケーションのきっかけになります。

高齢者施設・介護施設

室内で植物の成長を楽しみながら、無理のない範囲で参加できる園芸活動として活用できます。


野菜テラスについて

野菜テラスは、株式会社リビングファームが就労継続支援施設、特例子会社、特別支援学校などに提案する室内型の水耕栽培システムです。

高輝度LED照明と水耕栽培システムを利用し、室内で無農薬で葉物野菜やハーブなどを無農薬栽培できます。

エアコンの効いたお部屋(18~30℃)なら、給水、排水設備などで事前工事無しで電源設備があれば簡単に設置できます。

まず苗作りから始めます、丈夫に育った苗を野菜テラスの棚(テラス)に定植して栽培が始まります。

水槽に蓄えられた液肥が、最上段の棚(テラス)に流れ込み、野菜の根に栄養と水、酸素を供給して育成します。続いて2段目、3段目の棚の野菜を育成して、液肥は元の水槽に戻り、循環式で効率よく液肥を活用してますので3~6日(発育状況により異なります)に1回の液肥を供給します。

野菜テラス1台の電気代は月間1800円程度で、消耗品は液体肥料です。本体の大きさはW:850*D:440*H1850 mmです。 

施設の人数、設置場所、利用目的などに合わせて、導入方法をご相談いただけます。

よくあるご質問

Q. 水耕栽培の経験がなくてもできますか?

はい。野菜テラスガイドブックには組み立て方、苗作りから育成方法まで詳細に記載さておりますので、初めて野菜を育てる方にも取り組んでいただけるようなっております。。

Q. 障がいのある方でも作業できますか?

種まき、定植、観察、収穫、袋詰めなど作業を細かく分けられるため、一人ひとりの特性や体調に合わせて担当する作業を検討できます。

また障がいのある方でも理解できるLL(易しく読める)ガイドブックが付属しています。LLガイドブックは易しく読める文章とイラスト、写真で構成されています。

 

Q. 土を使いますか?

基本的に水耕栽培のため、畑のように土を使った栽培ではありません。室内を清潔に保ちやすいことが特徴です。また虫がいたり病気になることが無いので無農薬で育てます

Q. 一年中栽培できますか?

室温や栽培する植物などの条件を整えることで、季節や天候の影響を受けにくい室内栽培が1年中できます。

Q. 収穫した野菜は販売できますか?

施設内での利用だけでなく、条件を整えれば販売や加工商品への活用も考えられます。食品の加工・販売については、必要な営業許可・届出や衛生管理をご確認ください。

Q. 就労継続支援B型の仕事として利用できますか?

野菜の栽培、管理、収穫、計量、袋詰めなど複数の工程があるため、生産活動の一つとして検討できます。施設ごとの支援方針や利用者さんの特性に合わせて作業内容を設計することが大切です。

 

 

Q. ケアジョイファームとは何ですか?

野菜テラスなどを使った栽培だけで終わらず、収穫した野菜の加工、商品化、販売、地域交流まで仕事を広げていくプログラムです。

 

まずは「私たちの施設なら何ができるか」を一緒に考えてみませんか?

施設によって、利用者さんの人数も、得意なことも、設置できるスペースも違います。

だからこそ私たちは、単に野菜テラスを販売するだけではなく、

「この施設なら、どんな野菜づくりができるだろう」
「利用者さんには、どんな仕事が向いているだろう」
「収穫した野菜を、どんな商品にできるだろう」

というところから一緒に考えたいと思っています。

野菜を育てるところから、新しい仕事をつくる。

そして、その仕事から笑顔や自信、地域とのつながりを広げていく。

それが、野菜テラスとケアジョイファームが目指していることです。

お問い合わせ、ご相談は下記へお願いいたします

        電話  03-3378-5200

      メール nagao-m@nd-design.co.jp

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   株式会社リビングファーム   長尾益男

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