水耕栽培

環境保全5つの知恵の輪

 

環境保全の5つの知恵の輪=ひとりひとりが出来ることを考えよう

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 今 環境問題が二酸化炭素による地球温暖化だけが大きく取り上げられたいますが、それだけが環境保全ではありません、『自然保護』『大気保全』『資源保護』『水保全』そして『食の保全』、この5つの知恵の輪を上手くとき解く能力を一人一人が身につけていくことが必要です。それにはこの5つの輪を念頭におきながら、今 世界中で起こっている環境問題の情報を、自分の問題として真剣に考えてみましょう。

 さらに自らの環境変化へ感受性を上げる為には、自然と関わる機会をもっと多くもつことです、すなわち『みどりのライフスタイル』への変身をお勧めします。環境問題は机上で考えていくだけでは回答は得られません、もっと自然と関わる機会を多くつくることです。
 都会に住む方でも、ちょっと近くの公園、林へ足を向けて木々を名前を知ったり、歩道にある街路樹の季節の変化を見たりすることが自然を知る原点です、確実にあなたのエコリテラシー、環境への感受性がよくなります。また日常生活に欠かせない食については、もっと真剣に将来の食の問題や食と健康について考えてみてください。
 今、世界中で行われている環境保全、持続可能な社会(サスチナブル・ソサエティ)への行動です。

『自然保護』
  *国連環境プログラムUNEPでは2009年末までに、世界中で74億本(日本1300万本)を植樹をしており、さらに130億本の計画しております。

  *森林の働きは@水の保全、A動植物の生育環境つくり、B二酸化炭素の吸収と酸素の供給
   C沿岸生態系の保全、D木材、食料の供給、E洪水などの防災、F療養、リクレーションなど大変重要なものです。
  *里山の保全、間伐材の活用、森林公園の増設、広葉常緑樹の密植
  *山林の手入れ、木育、森林療法、屋上緑化
  *バイオマス燃料として活用  などそれぞれに重要な環境保全です。

『大気保全』
  *二酸化炭素削減運動、カーボンオフセット、カーボンフットプリントCFP
  *排出権取引(これはほとんど意味ないですが)、キャップ&トレード、CDMクリーン開発メカニズム
  *京都議定書 1990年基準で地球温室効果ガス(二酸化炭素、メタン,亜酸化窒素等)の削減、残念ながら膨大なお金を使って実施しましたが、二酸化炭素は増えるばかりです。
  *現在の合意では:2020年までに地球温室効果ガスを1990年比で7%削減目標

  *二酸化炭素を地中に埋めるCCS(二酸化炭素回収貯留)が開始されたが。

  *二酸化炭素は森林などの植物に吸収させることが一挙両得です。

  *水素自動車は水素をエコ発電で生産できるようになれば大変有効です。

『水保全』
  *排水処理施設の開発、バイオトイレ、雨水活用、中水の活用
  *森林の手入れ、ビオトープなどによる水辺の再生
  *海水の淡水化技術開発

『資源の保護』
  *省エネ製品・機器の開発 企業の量から質への経営転換、環境アセスメント検証
  *循環基本法で循環社会へRefuse拒否、Reduce発生抑制、Reuse再利用、Recycl再生利用の4R活動 基本法では最後に適正処分が決められています。
  *エコカーの開発 ハイブリッド車HV、PHV、電気自動車EV、燃料電池車FCV、水素自動車
  *エコドライブの普及 ITS高度道路交通システム、道路交通情報通信システムVICSGPSカーナビゲーション、ETC、などの普及
  *代替エネルギー バイオマス燃料(木片、稲藁、食料廃棄物、排泄物等)、ソラーバッテリー風力発電、地発電等の開発、原子力発電(これは問題ですが)
  *リサイクル法(自動車、家電、容器梱包、建設、食品)
  *エコ住宅、ソーラーハウス、エコロジーオフィス、スマートグリット(USA)
  *サービサイジング(商品をレンタル、リースを主にして、機能のみを売るビジネス)
  *エコアクション21(企業が取り組む環境マネジメントシステム) 

  *シェールオイルなどの活用が始まりましたが、これも未来永劫にあるわけでは無い。


『食の保全と安全』
  *「もったいない」運動の推進で残存食料の減少
  *スローライフ、スローフード、足るを知る、食育
  *農業では植物工場などで地産地消の実現などが新しい動きとしてあります。
  *LOHASな生活(資源保護)
  *水耕栽培技術を使った「植物工場」の拡大や「店産店消」のレストラン、そして「自産自消」をうたう家庭用水耕栽培が普及し始めました。

リビングファームではこれからは食の保全と安全を考える上で
「自産自消の奨め」 >>>>>> 「リビングファーム」宣言します

また日本の将来の農業を考える上に植物工場の更なる普及を支援していきたいと思います。

 これらの環境保全の5つのジャンルを「みどりの心で」俯瞰することが何よりも必要なのです。すなわちそれぞれの保護、保全を単独で考えるのでなく、その関係性の中で自分が出来ること、会社事業所で出来ることを実行していくことです。