水耕栽培とは

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水耕栽培と土耕栽培の違い

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水耕栽培とは土を使わず水と液体肥料(養液)で植物を育てる方法で、近年各地で建設している植物工場は水耕栽培方式が主流です。

水耕栽培は溶液栽培、ハイドロカルチャーとも言います。

水耕栽培は植物の根の部分を肥料が入った水(溶液)に浸し、必要な水、養分と酸素を根から吸収させます。

水耕栽培する部屋は屋外と遮断したり、養液を衛生的に管理をすることで病気の無い健康的な無農薬植物が育ち、季節に関係なく計画的な栽培ができます。

 

水耕栽培の植物工場は外気と遮断しており完全密閉式が主で、室内の温度、湿度、二酸化炭素の濃度、光量そして液肥の量などをコンピューターを駆使して育てており、野菜の育成に最適な状態にしています。

一方土を使う栽培は土耕栽培といい,土の中にはいろいろな雑菌などがあり病気になりやすく農薬が必要となります。

そして「よい畑つくり」「よい土つくり」のために沢山の経験と多くの労力が必要で、また天候や季節に左右されます。

土耕栽培は耕す人の経験を活かしながら、土質や地域の気候などに対応して育てていますので、その経験を後継者に伝承しなければなりません。


その点、植物工場は建設費等に多大な費用が掛かりますが、データーを活かしながら最新の水耕栽培技術を取り入れるので無農薬の健康野菜が収穫できます。


さらに水耕栽培の利点は、根の部分が常に水と栄養分に接していることです。

常に管理することで、潤沢に必要な水と栄養素そして酸素を根から吸収できます。

しかし土耕栽培は土の中に根をはっていきますが、常に水と栄養分に恵まれているわけではありません。

しかも土の中の管理、チェックは大変難しいことが多いです。

 



 

 

水耕栽培の発明

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水耕栽培方式で野菜を育てることを最初に発明したのは植物生理学を確立したドイツのザックス(J.Sachs1832〜1897)です。

植物を土で育てる代わりに、いろいろな肥料を溶かした水溶液に根を浸して育て、植物にとって必要な養分をつきとめました。

それまでは植物は葉っぱや動物の腐食物をそのまま吸収して育つものと思われておりました。

ザックスの水耕栽培の開発により植物の栽培に大きな進化がありました。

ザックスとその後継者は水耕栽培による実験で腐食物などは土の中の微生物の力で窒素、リン、カリなどの無機養分に変化し、植物の根から吸収されることを発見しました。

この水耕栽培による各種の実験により植物の生理が科学的に解明されていきました。

そして水耕栽培の開発で近代的な農業が行われるようになり、水耕栽培植物工場の進化に役立っています。

 

 

水耕栽培の方法

水耕栽培は植物によって育て方がいろいろあります。

植物工場などで普及している方式は養分の入った流れている水中に植物の根を伸ばす方法ですが、培養液を霧のように根に直接スプレーする方法や、植物の根元に液肥を間歇的に点滴する方法などがあります。

 

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左がDFT方式  右がNFT方式

 

培養液に根を伸ばす方式では、循環する液に苗を培地ごとパネル(発泡板)の穴に差し込んで一緒に浮かせるDFT方式があります。

水耕栽培植物工場ではリーフレタス、ミツバ、ほうれん草そしてミズナなどの葉菜をこの方式で育てています。

流れる培養液に伸びた植物の根の先端から肥料と水分を吸収させる方式をNFTと呼ばれ、リビングファームの水耕栽培はこの方式の応用です。

リビングファームはNFT方式にハイドロボールなどの良さも取り入れた新しい方式で水耕栽培特許を取得しています。

 

 

 

 

水耕栽培に適した植物

水耕栽培に適している植物はリーフレタスエンダイブケールホウレンソウそしてミツバなどの葉菜類が主ですが、ルッコラパセリイタリアンパセリバジルなどのハーブ野菜も水耕栽培に適しています。

最近健康野菜として注目されているパクチー、クレソンやケールなどは水耕栽培に向いている野菜で、毎日少しずつ食べることにより健康生活を実現できます。

栄養価で野菜の王様はパセリです。

パセリはビタミン、ミネラルではほとんど野菜のトップで、水耕栽培でも適しています。

 

エディブルフラワー(パンジー、マリーゴールド、ペチュニアなど)も水耕栽培で作ると無農薬なのでそのままケーキやお料理に使えます。

 

ハーブ類も水耕栽培できます。

ミント、レモンバーム、チャイブ、ディルなども水耕栽培で育ち、数か月の間収穫できます。

ハーブティー、ハーブ水などで楽しめます。

 

ミニトマトやイチゴなど果実野菜も水耕栽培で育成していますが、人口光でなく太陽光を使ったほうが実りが多くなります。

また最近栄養価で見直されているベビーリーフなども水耕栽培に大変向いています。

ベビーリーフにはベビーレタス類(ベビーオーク、ベビーロメイン)やベビーケールなど多くの種類があります。

どれも通常の野菜に比べて早く収穫できるので、水耕栽培初めての方には大変むいています。

 

 

水耕栽培に最適な野菜、ハーブ、花

リーフレタス(マザーグリーン)      ロメインレタス           ケール

DSCN7161-5.jpgロメインレタス1.jpgIMG_0092-18.jpg   

  アイスプラント            パセリ           イタリアンパセリ     

IMG_01023-2.jpgDSCN8837-5.jpgDSCN88491-.jpg

パクチー            チャイブ         バジル、           タイム

パクチー水耕栽培10S.jpgIMG_0008-82.jpgIMG_0029-2.jpg IMG_0031-2.jpg

ラディッシュ       マザーゴールド          ミニトマト

レディッシュ.jpgマリーゴールド1.jpgDSCN9541-6.jpg

ペテュニア            レモンバーム          ミント

DSCN9007-6.jpgミント 水耕栽培1.jpgミント 水耕栽培ss.jpg

 

水耕栽培で育てるベビーリーフ類

ベビーレタス・ミックス        ベビーロメイン        ベビーオーク         ベビーケール

ベビーレタス・ミックス1S.jpgベビーロメインs.jpgベビーオークS.jpgベビーケール4s.jpg


 

リビングファーム水耕栽培で育てられる植物の詳細は

https://www.living-farm.com/category/1313485.html

 

 

ミニトマト水耕栽培19ss.jpgミニトマトを水耕栽培で育てる

ミニトマトは光量が多く必要です、陽の光を活用します。

水耕栽培の方法もいろいろとあります。

 

 

パクチー水耕栽培10S1.jpgパクチー(コリアンダー)水耕栽培の育て方はこちらへ

パクチーはビタミンCが多く含んでおり、抗酸化剤も豊富でアンチエイジング効果があります。

水耕栽培しやすい野菜でタネ植えしてから40日ぐらいで収穫できます。

 

アイスプラント1-21s.jpgアイスプラント 水耕栽培の育て方はこちらへ

アイスプラントは耐塩性のある植物で根から塩を吸収して、塩味のある野菜を楽しめます。

水耕栽培は発芽まで5〜10日かかり少し苦労しますが、定植後はパリパリしたアイスプラントが楽しめます。


大葉、シソの葉2S.jpgシソの葉(大葉)水耕栽培の育て方はこちらへ

シソの葉は栄養価では野菜の王様です。特に球形レタスと比較するとビタミンAは数十倍で、ビタミンCは6倍と健康野菜です。

 

 

パセリ6S-1.jpgパセリ 水耕栽培の育て方

パセリはビタミン、ミネラルそしてポリフェノール全てにおいて野菜で一番の健康野菜です。

水耕栽培は発芽率が低いので比較的苦労しますが、定植後は30日後ぐらいから新鮮なパセリを摘み取ります、その後は3〜4ヶ月毎日収穫できる便利な野菜です。

 

リーフレタスgw.jpg

水耕栽培でリーフレタス(マザグリーン)を育てるのは

リーフレタスのなかで一番水耕栽培にむいているのがマザーグリーン(タキイ種苗)です。

マザーグリーは発芽率ほとんど100%で、定植まで10〜15日、それから30日ぐらいで収穫が始まります。

 

バジル水耕栽培5-1s.jpg

ジルを水耕栽培でそだてます

バジルは栄養価でも優れており、イタリアン料理にあうハーブ野菜です。

水耕栽培は発芽も直ぐ始まり発芽率も高いです。定植後もどんどん育って収穫も数ヶ月楽しめます。

 

ケール水耕栽培6S.jpg

ケールを水耕栽培で育てます

ハリウッドの女優がアナ・ハサウエイがダイエットと健康の為にケールを愛好し

ていることでアメリカでも人気になり、日本では青汁で使われている健康野菜です

その栄養価が評価されてスーパーフードと言われています。

 

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イタリアンパセリの水耕栽培のやり方

イタリアンパセリは栄養価がパセリと同じように葉菜の中でもトップクラスです。

古代から栄養元として食卓に出されてた野菜で、パセリはこれを改良したものです

 

エンダイブ1ss.jpgエンダイブを水耕栽培で育てます

エンダイブは苦味のあるリーフレタスのといわれるぐらいに少し苦いですが、

特にミネラル豊富な野菜です。

エンダイブは水耕栽培向きの野菜で最初に手がけるには優しい水耕栽培です。

 

ラディッシュ19ss.jpgラディッシュを水耕栽培で育てます

ラディッシュは別名二十日ダイコンといわれていますが,種植えたから約20日で

収穫できます。栄養価も豊富でサラダの付け合せに使うと良いです。

水耕栽培はベビーリーフと同じようにミニ水耕菜園キットを使うと効率よく栽培できます。

 

 

ベビーレタスミックス1s.jpg

ベビーリーフを水耕栽培で育てます

ベビーリーフはベビーレタス、ベビーロメイン、ベビーオークなど多くの種類が

あります。水耕栽培はベビーキットやミニ水耕菜園キットを使って、始めての方も直ぐに育てられます。

 

ベビーリーフを水耕栽培するには適したミニ水耕菜園キット



水耕栽培に適した野菜の種

市販されてる種子では水耕栽培専用のものはありませんが、ホームセンターや花屋等で売っている種子を使って栽培することができます。

特にリーフレタス類はタキイ種苗のマザーグリーン、マザーレッド、グリーンウエッブを水耕栽培に適しており推奨します。

また、パクチー、バジル、エンダイブ、ルコッラ、イタリアンパセリ、パセリ、ケール、ミニトマトなどは水耕栽培に向いており、特に種苗会社による差はないようです、いろいろとお試しください。

 

 

種の発芽について

「植物の種は自然からの恵みです、一粒一粒 心を込めて植えてあげます」

 
種の発芽に必要な要素は、水、温度そして空気(酸素)です。

まず種は水を吸収することにより発芽ホルモンが発生して、種の中で根と芽の形が作られます。
通常発芽ホルモンが活性化する温度は10〜25度です。
冬場寒いときは室温、周辺温度を上げて発芽を促します。

光は発芽には関係なく暗いところでも発芽が始まる種もあります。


まず根が出始めてから芽が出ますが、種の周辺に酸素が無いと胚乳などから栄養価が移行せずに発芽の進行が止まります。
リビングファーム水耕栽培ではスポンジ培地に種を植えますので、種の周囲に酸素は充分に供給されています。

発芽2S.jpg発芽1S.jpgパクチー発芽3S.jpg



種には有胚乳種子と無胚乳種子があります。

有胚乳種子は胚乳に栄養分を蓄え、無胚乳種子は子葉になる部分に栄養を蓄えています。

種子の種類s-1.jpg

 

種が発芽するしくみは下図のように

最初に根が大きくなり下に伸びます、そして芽が出始めます。

タネの発芽仕組み2s.jpg

 

ただ発芽ホルモンが発生しても水が足りないと発根、発芽が止まりますので、ウレタン培地には水を充分含ませることが必要です。
ウレタン培地には充分な水を与え、その後透明なラップ等で水分の蒸発を防ぎます。

これは水耕栽培で発芽を促進させる重要なポイントです。

 

 

パクチーのように堅い殻に包まれている種はそのまま培地に植えても発芽しません。

必ず殻を軽くプラスティックハンマーなどで割ってください。

中から二つの実が出てきますのでそれを数時間水に浸してからウレタン培地に植えますと、発芽率は高くなります。


この発芽の瞬間を見れるのは水耕栽培ならではです。

この緑の芽を見た時はいつも感激します。


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水耕栽培用ウレタン培地のスキマから緑の芽が出始めます。
種によって3日で発芽を見るのもありますが、10日以上経ってから発芽を見る植物もありさまざまです。

種子による発芽の期間は
リーフレタス類は約3〜5日 パセリ、イタリアンパセリ 10〜15日 バジル 4〜8日

ルッコラ 5〜8日  エンダイブ 4〜8日 アイスプラント 10〜15日以上 

ケール  2〜5日  パクチー 8〜12日発芽率は種子会社によりかなり異なります

 

発芽後はすぐに光を


発芽を見たら直ぐに光を与えます、これも重要なポイントです。


光が足りないと茎だけが伸びる徒長現象がおきます。

あまり徒長が激しいときは再度種植えしてください。

徒長sss.jpg

 

発芽後の注意点は光、水、栄養です。
日中は太陽の陽が当たる場所に置き、夜間は蛍光灯、LEDスタンドの光を当てます。
ウレタン培地の水は枯らさないようにします。


マザーグリーン水耕栽培10S.jpg マザーグリーン水耕栽培11S.jpg


芽は初期には胚乳や子葉から栄養をもらいますので肥料はいりません。

本葉が出始まる頃は根からの栄養が必要です、育苗容器に水に液体肥料を少したらします。


リビングファームの液体肥料(ベジタブルライフA)は150〜200倍に薄めます。


10〜15日過ぎると根も長く伸び、芽もしっかりと伸びてきます。

マザーグリーンS1.jpgパクチー水耕栽培11-2S1.jpgバジル27-2S1.jpg

種によって日数が異なりますが、種植えしてから15〜25日ごろには定植する時期です。


苗を定植する3つの方法

 
1)リビングファーム育成キットで水耕栽培する

2)ハイドロボール(ハイドロコーン)を使って水耕栽培する

3)プランターや畑に植えて土耕栽培する


水耕栽培で育ててた苗は根の長さも確認でき、最適な苗だけを定植して育てていきます。

1)リビングファーム水耕栽培では育成ポットにハイドロボールで固定し育成ボックスいれ陽の光や

LEDなどで育てます。

パセリ水耕栽培3S-1.jpgバジル水耕栽培S1.jpgパセリ水耕栽培5S-1.jpg

培地で育って苗を育成ポットにハイドロボールで固定します。

育成ボックスに入れて陽の光やLEDの光で育てます。



2)ハイドロボール(別名ハイドロコーン、ハイドロトーン)に苗を直接定植して水耕栽培する方法があります。 

お部屋の中でもハイドロボール水耕栽培ですので清潔に野菜を育てられます。

もちろん無農薬野菜ができます。


バジル水耕栽培1804.jpgバジル水耕栽培1086.jpgバジル水耕栽培1809.jpg

 

敷き詰めたハイドロボールの上に培地ごと苗を置き、周囲をハイドロボールで固めます。

水位計を差して水の高さを測ります。

バジル、ケール、ハーブ類が適しています。

 

ハイドロボール育成キットはこちらから。

 

3)水耕栽培ではありませんが、育った苗をプランターや畑に植えて土耕栽培します。

  培地のまま土に埋めてあげ、しっかり水を差します。

水耕苗作りS1.jpg

詳細はhttps://www.living-farm.com/category/1313485.html

 

 

種の保存について

特に暑い夏は冷蔵庫などに必ず種を保存してください。

購入されてから1年以上の種は発芽率が大幅に落ちます、なるべく早めに使います。


 

苗つくりが終えたら育成の時期です、光合成で植物は育ちます。

 

【植物のふしぎ 光合成のしくみ】

植物は光合成によって成長します、光合成に必要なものは、水、栄養、二酸化炭素、酸素、光そして温度で、このどれが不足しても順調に育ちません。

 

光合成4.jpg

まず植物の根から水とイオン化した窒素、リン、カリ、マグネシュームなどが吸収されて、

導管を通じて葉っぱに登っていきます。

 

 

葉っぱの中には多くの葉緑体があり、その葉緑体にあるチラコイドのアンテナが光エネルギーを受けクロロフィルが活性化してATPというエネルギーになります。

これを光合成の明反応と言います。

この明反応で作られたエネルギーによって、根からの養分と水そして空気中の二酸化炭素を吸収して

カルビン・ベンソン回路を回してブドウ糖などの炭水化合物が合成され、同時に酸素を発生しておます。

二酸化炭素は葉っぱの裏にある気孔から入って、できた酸素は出ていきます。

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これは光を使わない反応ですので暗反応といわれています、これが光合成のしくみです。

光合成は葉っぱの中で光反応と暗反応とが同時に行われており、植物工場では一日中LEDなどを照らして、露地栽培より約40%早く収穫できます。

 

 

まさに葉緑体は全ての生命にエネルギーである炭素化合物を作る工場です。

 

 

光合成に必要な要素:栄養について

植物とって欠かせない養分の中で比較的必要量が多いものを多量元素と言い窒素(N)、リン(P)、イオウ(S)、カリウム(K)、カルシュウム(Ca)そしてマグネシュウム(Mg)があります。要求量が比較的少ない栄養素を微量元素と言い、鉄(Fe)、銅(Cu)、マンガン(Mn)、亜鉛(Zn)他17種あります、これらの元素を適切に含んだ水耕栽培用の肥料を適量の水で薄め培養液として使用します。 

肥料の濃度を表す数値としてEC値がありますが、植物によって異なり、普通1〜2dS/m程度が適切です。

リビングファームでは栄養として水耕栽培専用のベジタブルライフA(OATアグリノ株式会社製)を150〜200倍(栽培時期)に薄めて使用しています。

ベジタブルライフAは日本の水耕栽培植物工場でも多く使われおり、栄養価豊富で安心安全な野菜を育っています。

 

無機肥料、有機肥料s1.jpg

 

植物が根から取りいれる養分はすべてイオン化された窒素、リン酸、カリやマグネシュウム、カルシュウム、鉄分、イオウなどの微量元素などの無機養分です。

 

無機肥料も有機肥料も同じイオンに分解されて根から吸い取られ、茎の導管を通じて葉っぱに移動して光合成の働きでデンプンなどの炭水化合物が合成されます。

有機肥料のほうが無機肥料よりも安全などの話がありますが、これはまったくの誤解です。

有機肥料も土の中で微生物などのより変化して根から吸収しやすい無機養分になるのです。

 

結果 無機肥料も有機肥料も葉っぱに届く養分は同じものであることを理解してください。

 

 

 

 

光合成に必要な要素:植物は光からエネルギーをもらっています

葉っぱの細胞の葉緑体の中でクロロフィルが主に赤と青の光を多く吸収して、活性化してATPというエネルギーを作ります光合成の始まりです。

太陽の光は白色ですが、その光を分解すると虹のように波長の長さによって紫から青、緑、黄色、そして赤色になります。

その色の内、植物育成には青(440nm周辺)と赤(660nm周辺)の波長がクロロフィルに多く吸収され光合成がおこなわれます。

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緑の波長の部分は反射したり透過して最終的にはエネルギーとして活用していますが、反射した緑の光で植物は人には緑に見えます。

 

 

LEDの不思議な力

リビングファームのLED光源は光合成の効率を上げるために、主に赤LEDは波長が660nm周辺、青LEDは440nm周辺を発生するLEDを写真のように配置しています。

植物の光合成_LED比較s.jpg

赤の光は全て吸収されて葉緑素内部で光合成をどんどん促進させ、大変効果的な光です。

一方青の光は特に単色光の効果でアントシアニン等の抗酸化剤を多く発生します。

これは玉川大学や千葉大学の研究においても実証されていることが報告されています。

消費電力はLED灯具(LED360)1本に付き10Wで大変少ない消費量でも効果抜群ということです、ちなみに1日16時間つけたときの月間消費は約130円ぐらいのコストです

LED600は1本に付き約20Wの消費量で赤と青LEDの数量比は同じ3:1で植物栽培には最適です。

 

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リビングファームオリジナルLED360 とLED600

 

植物栽培用LEDのさらに詳しい情報はこちらへ


太陽の光(日中)+LEDの光(夜間)最適な組み合わせ

リビングファームでは、光はLEDを活用するだけでなく、日中陽の当たる場所がある方は育苗容器や育成ボックスを太陽光にたっぷりと当てることを推奨します。

太陽光は光合成をどんどん促進させ、さらに紫外線が当たるのでビタミンCなどの抗酸化物発生を促し栄養価の高い野菜が出来ます。

 

【太陽の光に含まれている紫外線などの直射光を浴びる植物に害のある活性酸素が発生します、その害を消す為にビタミンやポリフェノールなどの抗酸化物質を作りあげます。

その抗酸化物質の代表がビタミンCとビタミンEで、人はその野菜食べることにより活性酸素を消しているのです。】(植物はすごい:田中修著より) 

 

ベビーリーフ12S.jpg水耕栽培1609-2.jpg水耕栽培 育成4.jpg

 

 

光合成に必要な要素:二酸化炭素は全ての生物にとって大事な物質です

 

二酸化炭素は主に植物の葉っぱの裏側の気孔から取り入れています。

その二酸化炭素は葉っぱの中の葉緑体の中に取り入れられて、窒素、リン酸、カリなどの物質と合成されてデンプンなどの物質を合成します。

このデンプンが植物の成長や、食べた生物の生長の基となります。

このように数十億年前地球が始まってより、地球の周囲に大量(60%以上あった)にあった二酸化炭素は海から発生した光合成植物のラン藻などによりどんどん吸収されていきました。

そして植物の光合成により二酸化炭素が今の濃度(約400ppm)になり全ての生物が住めるようになり、人間をはじめほとんどの生物が光合成によるデンプンなどのを食べて命を保っています。

 

 

光合成に必要な要素:酸素

植物が生長するためにエネルギーが必要です。光合成で出来た炭水化合物を分解してエネルギーをとりだしながら成長します。その過程において酸素を必要とするので呼吸といいます。

この酸素は主に根から吸収されますので、水耕栽培でも酸素が溶けた水が重要です。

リビングファームの育成ポット構造は、根が水と空気を含んだハイドロボールの中を伸びて多くの酸素が吸収されています。

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光合成に必要な要素:水

水は全ての植物で必須ですが、特に水耕栽培では水のph状態(酸性,中性、アルカリ性)も重要な要素です。最適なphは5.5〜6.5です。基本的にはリビングファームでは通常の水道水を使います。水道水は通常アルカリ性は強いので、液体肥料などによって中和します。

 


光合成に必要な要素:温度

植物の発育、活性化には温度の調節が必要です、寒い冬は5℃以下にならないようにしたり、夏には35℃以上にならないようにします。

また種子の発芽はそれぞれに最適な気温(15〜25℃)がありますので注意します。

特に低温10℃以下でも高温30℃以上でも発芽率が低下して、50%以下や発芽が極端に遅れる種子があります。

冬に発芽率が悪い種は、室温を高くして発芽を促します。

 

水耕栽培を始める方こちらへ

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水耕栽培を家庭や事業所で楽しむ 

水耕栽培を家庭や介護ホームなどで楽しむにはリビングファームで!

 

リビングファームではお部屋の中でも手軽に水耕栽培を楽しむキットを開発し、初心者にも経験者にも野菜栽培を楽しんでいただいています。

お部屋の中で栽培しますので、お庭やプランターなどに比べて病虫害から守られ、一切農薬等は使用しませんので安心、安全な無農薬野菜を収穫できます。

また種から苗を育て収穫しますが、その間いつも手元でその育成状況を確認で来ますので失敗が少なく、その発育状況を観察する楽しさもあります。

そしてお部屋の中では、夏の暑さ、冬の寒さなどから開放されますので、お年寄りでも、お子様でも1年中楽しく育てることができます。

 

リビングファームでは日中は窓辺に置いて陽の光を当てることを推奨しております、太陽の紫外線を沢山受けます。

 

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陽の光を多く受けると栄養価は露地栽培で作られる野菜と比べても、ビタミンやポリフェノールなどは同等になります。

さらにお子様と一緒に野菜を作ると、野菜嫌いのお子様にならない上、植物を育てることへの興味が湧いてきます。

そして一番のメリットは無農薬野菜ということです。

ご家庭で自ら育てる[自産」を楽しみそして収穫して食べる「自消」を楽しむ生活、

野菜と一緒の生活する緑に囲まれたライフスタイルを体験してください。

 

 

・・・初めての水耕栽培はベビーリーフから育てます・・・ 

 

ミニ水耕菜園キットこどもとお母さんs.jpg ベビーキットB.jpg ベビーリーフ12.jpg

 

ベビーリーフはリーフレタスなどの丁度成長期なので栄養価豊富な野菜です。

お部屋の日当たりの良いところに置いたり、夜間は蛍光灯やLEDスタンドでお手軽に育てられます。

ミニ水耕菜園キットは全て揃っています

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ベビーレタス、ベビールッコラ、グリーンオーク、ロメインレタス、ベビーケールなどの種が付いています。

ラディッシュ(二十日大根)なども丁度種を植えてから20日目に収穫できます。

種を植える培地シート、ピンセット、液体肥料そして育てる育成容器、育苗トレイ

直ぐに水耕栽培始めれれるガイドブックが付いてます

 

水耕栽培を始めてする人には最適のキットで、水耕栽培の基礎を知るには最適です。

 

子供とお母さんの水耕栽培キット

お子様と種植えからベビーリーフなどを育てることにより、野菜や植物に興味を持ち始めます。

お子様自ら育てた野菜は興味を持って食べ始め、野菜嫌いが無くなります。

夏休みの自由研究などに水耕栽培することにより、植物の発芽や育成そして光合成などの勉強になります。

キットには小学生3年生から水耕栽培が良く判るガイドブックと日記が付属しています。

水耕栽培は将来の農業です、お子様に水耕栽培の技術を勉強してもらうことにより未来の産業などの勉強になります。

ミニ発芽.jpgベビーレタスミックス日向S.jpg

始めて小さな発芽を見たときの感激は忘れられません。

 

培地シートに種を蒔き、日中は陽のあたる場所、夜は蛍光灯やLEDスタンドで育てます。

種まきから20〜30日で収穫できます。

ベビーレタスなどを育てながらジオラマ作りました

ジオラマ水耕菜園4S.jpg

 

 

本格的野菜(リーフレタス、パクチー、ケールなど)に水耕栽培でチャレンジします


特許取得した水耕栽培システムで本格野菜を育てます。

 

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まず苗作りから始め、大きく苗が育ったら育成ポットに定植して本格的野菜に育てます。


水耕栽培 苗作りキットは

水耕栽培で種からリーフレタス、パクチー、バジル、ケールなど苗作りをするキットです。

特許水耕栽培苗作りキットで丈夫な苗ができます。

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日中は陽の当たる場所に置き、夜間は蛍光灯やLEDスタンドでもリーフレタスなどの本格的な野菜を育てることができます。

 

苗作りから育成まで揃うココベジキット 

本格的な水耕栽培野菜作りです

育苗キットと育成キットが一緒になった水耕栽培育苗育成ココベジキットでお手軽に初めてください。


 

植物栽培用LED装着のココベジキットで、水耕栽培のある生活を楽しみます・・

 

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ココベジシリーズはリビングやキッチンで水耕栽培による野菜を育てます、リビングファームオリジナルLEDで本格的な野菜を育てます。

リーフレタスなどの種も付いており、水耕栽培初心者でもすぐに始められるガイドブック付きキットです。

種まきから40〜50日で栄養価のある新鮮な無農薬野菜が収穫できます。

植物栽培用のLEDが装着されていますので、日当たりの少ないお家でも本格的な新鮮野菜が収穫できます。

 

 


・・中型、大型水耕栽培器を使って、お部屋に小さな植物工場を作ります・・・

 

RW_4s.jpg 水耕栽培RH3.jpg RHW_81.jpg

 

中型、大型水耕栽培器で本格的な野菜をご家族のために育てます。

リビングファーム独自に開発した赤と青そして白LEDにより栄養価一杯の本格的野菜が収穫できます。

リーフレタス、ルッコラ、エンダイブ、バジルなどの水耕栽培に適した種が付いており、すぐに始められるガイドブック付きキットです。

お部屋に小さな水耕栽培植物工場ができます。

ご家族2〜3人でしたら中型水耕栽培器RH,RWを、3〜5人のご家族でしたら大型水耕栽培器が

最適です。

リビングファームの水耕栽培は独特の方式で本格的な野菜ができますが、このシステムは特許取得済です。

とにかく水耕栽培は楽しいです。

 

介護ホーム、支援学校そして会社の憩いの場所を提供する水耕栽培野菜テラス


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野菜テラスFL-1は植物工場と同じ流水型システムです。

苗を大きく育てるテラス1と収穫まで本格的な野菜を育てるテラス2、テラス3を構成。

それぞれに植物栽培用LED600(赤、青、白LED装着)が4本装着、合計12本の高輝度LEDでどんどん光合成が促進されます。

栄養価(ビタミン、ミネラル)をさらにアップするために紫外線LEDが2本装着

露地栽培と同等のビタミン、ミネラルを含んだ無農薬野菜が育ちます。

 

野菜テラスFL−1は介護ホーム、介護老人ホーム、支援学校などで活躍します。

種から苗を育て、大きくなるまで毎日のお手入れが楽しいひと時です。

種植から40〜50日で栄養価満点の無農薬野菜を収穫して皆さんで食べる楽しみがあります。

収穫した野菜を近くのお店で販売することも励みになります。

 

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街中野菜農場 タウンファーム

 

野菜テラスを4〜6台設置した街中野菜農場 タウンファーム

都会の空き家、空き室を活用して、地域の方々が好まれる野菜やハーブを販売します。

リーフレタスやパセリ、ケールなどを収穫して健康サラダを販売します。

バジルを育てて無農薬のジェノベーゼソースも販売します。

全て取り立ての新鮮野菜をお客様の健康第一の野菜を提供する農場です

 

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無農薬サラダ3.jpg無農薬サラダ2s.jpg

 

リビングファームショールーム

リビングファーム水耕栽培キットや野菜テラスFL−1は東京中野のショールームに展示しております。いつでもご覧いただけます。

ご連絡お待ちしております。

 

リビングファーム商品のお求めはウエブショップへ

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  cocovege_i_.jpg 水耕栽培4.jpg 水耕栽培12.jpg