キッチンではいつでも新鮮なリーフレタスが収穫できます・・・・キッチン農園
リビングルームでは野菜の生長がいつも見られます・・・・・・リビング農園
人は二酸化炭素を排出し、植物は新鮮な酸素を生み出します。
リビングファームは『人と植物の共生』の場を創るために全ての商品にオープン形式を採用しました。
リビングファームの水耕栽培方式は苗作りから定植そして収穫まで独自に開発した特許システムです
育苗容器 育苗トレイ
ネームプレート
液体肥料(ベジタブルライフA)
スポンジ培地(ウレタン培地)
種子:リーフレタス 「マザーグリーン」 タキイ種苗
ピンセット
1)水耕栽培用スポンジ培地を切離して、水をたっぷりと浸み込ませます
2)育苗トレイにH溝(スリット)を上にして並べます
3)大きい種は1個をH溝の真ん中 8mmの深さに、小さな種は2〜3個を5mmの深さに植えます
4)育苗トレイを育苗容器に入れて、ジョウロでしっかりと水を差します
5)スポンジ培地が乾燥しないように、黒いビニールかラップでカバーします
1)季節、種によって異なりますが、3〜5日でスリットから芽がでます
2)直ぐにココベジ水耕栽培器に置いて、LEDの光を照射します
3)日中は陽が差し込む窓のそばに置きます、夜間だけLEDでも大丈夫です
4)芽がだんだん大きくなって、本葉が出始める頃から液体肥料を与えます
肥料の量は容器のキャップ5分の1ぐらいを差します、水は常に容器の半分ぐらい入れます
リビングファーム水耕栽培の特許構造の育苗トレイにのった培地から根が真っ直ぐに伸びます.
育成ボックスS、育成トレイS
育成ポット 4個
ハイドロボール 大
ハイドロボール 小
液体肥料
1)苗の高さが1cm根の長さが5〜8cmぐらいになったら育成ポットへ定植します
2)育成ポットの底にハイドロボール大を2層ぐらい置きます
3)苗をスポンジ培地ごとハイドロの上に置きます、根はなるべく下に垂らします
4)培地の周囲にハイドロ大を置き、培地を固定します、スキマにハイドロの中粒を入れます
5)最後にハイドロ小で培地が見えないように被せます、芽は外に出します
苗の根が長く伸びているときは、育成ポットの底のスキマから外に出します
6)育成ボックスに水を水位線の一番上まで入れます、液体肥料はキャップ2杯分入れます
7)苗を定植した育成ポットを育成トレイに置き、育成ボックスにいれます、培地とハイドロボールが充分に濡れるように水を差します
1)苗を定植した育成ボックスをリビングファーム水耕栽培器ココベジiのLEDで照射します
2)苗を光に近づけるために育成ボックスのしたに台座ケースを置きます
3)日中は陽の当たる窓辺に置き、夜間はLED照射します
4)リビングファーム オリジナルLEDの力(赤のLEDと青のLED)で葉っぱの中で光合成が効率よくおこなわれます、特に赤LEDは光合成に、青LEDはポリフェノールなどの生成に効率が良いです
5)リーフレタスの先端がLEDにつくまで成長した頃に台座ケースを外します
1)定植してからボックスの水が水位線の1番下になるまで10〜15日間は肥料も水もあげません
2)ジョウロ(500cc・小さいペットボトル分)に液体肥料をキャップ1杯弱(約5cc)いれます、100倍に薄めます
3)水位線の下から2番目まで肥料水をいれます、この後は常にこの位置が適量です
5)ハイドロボールにある気泡の中の水、栄養や酸素を根が吸収します
1)定植してから30〜35日で収穫期を迎えます
2)特許リビングファームで作ったリーフレタスは根がしっかりと伸びています
3)収穫は大きくなった外側の葉っぱから摘み取ります、真ん中の芯を残し再度LED照射します
4)10〜14日ぐらいで葉っぱが大きくなって再収穫できます、根がしっかりと育っているので3〜4回収穫できます
1)リーフレタス、ケール、パセリ一杯のサラダ
2)パクチーを包んだ生春巻き
3)リーフレタス、ロメインレタス一杯のサンドイッチ
4)ミント、レモングラスのハーブ水
何度か収穫して、根が黒ずんだり、茎が長くなりすぎると終了です。
終了する10〜15日前に新たに種植えしますと,古い野菜が終了と同時に新しい苗を定植できます。
培地から発芽が始まったらココベジiのボックスの縁に育苗容器を掛けてます、同時にLEDを当てます
リーフレタス以外にもパクチー、ディルやロメインレタスなど市販の種で美味しい野菜やハーブが出来ます
家庭用水耕栽培器