リビングファーム オフィス ファーム

リビングファームショールームにはほとんどの水耕栽培機器が展示されています。

同じ事務所の長尾デザイン事務所内オフィス ファームに於いて2007年より水耕栽培の実験が繰り返され、2016年1月までに70種類以上の市販の種を使って野菜(リーフレタス類、エンダイブ、アイスプラント、ルッコラ、ホウレンソウ、ミニトマトなど)やハーブ、花などを育てています。

 

 特に市販の種子から培地を使って育成する方法は野菜の種類によって、発芽、発根や苗からの育成の方法などはそれぞれに期間や方法が異なるので、そのシステムを確立するのはなかなか難しいものでした。現在長尾デザイン事務所で開発したリビングファームLiving Farm(活き活き菜園、リビング菜園)は家庭の中で、市販の種子を使い、安いコストで美味しい野菜(リーフレタスなどの葉菜、ミニトマトなど)を収穫できるシステムであり、その独特の方式で特許取得しております。

 

 光源としては植物栽培用LEDは赤LED:6、青LED:2、白LED:4の組み合わせが最適としてLED360とLED600を開発、販売しております。肥料も市販の水耕栽培用のベジタブルライフA(OATアグリテクノ株式会社)ものを使用しております。すでに実験した70種類の植物のうち、確実に30種類ほどの野菜やハーブが種まきから30日〜50日に間に安全(農薬は一切使用せず)で、美味しい野菜が収穫できております。これらの実験をもとに確立した家庭内水耕栽培システム(リビングファームシステム)を駆使した技術をもとに、手ごろな価格で、楽しくどなたでも育成できる機器を販売しております。

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ナガオ オフィスファーム ショールーム

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イチゴの水耕栽培実験

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特許リビングファームの水耕栽培構造

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リビングファーム開発植物栽培用LED

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水耕栽培 リーフレタス マザーグリーン

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水耕栽培 リーフレタス マザーレッド

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