大葉を水耕栽培で育て収穫しました   7月8日

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昨日7月7日に収穫した大葉の葉っぱは巨大なもので、最大17cmもありました。3月にスポンジ培地に植えた大葉は順調に育って、4月に定植後は茎の成長は少しづつですが、葉っぱだけが大きく成長してくれます。リビングファーム水耕栽培器ココベジの育てましたので、高さに制限がありますので大変水耕栽培に向いている葉っぱです。

特に大葉の品種のせいか、LEDの光の原因かは定かではないですが、葉っぱだけがどんどん大きくなってくれるので、早くから収穫でき水耕栽培には最適の野菜です。

畑ですとだいぶに大きくなっていますが、かなり虫に食われており、その点水耕栽培ですと無農薬でしかも葉っぱがこのように綺麗に大きくなってくれるのはありがたいです。

大葉は葉っぱ野菜の中でもビタミンA(βーカロティン)が最高でビタミンCがレタスの6倍の健康野菜です。

ケールを収穫してサラダにしました    7月4日

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先月始めにリビングファームのスポンジ培地に植えたケールはその後大変好調に育ちました。

先月末より数回収穫して、リーフレタスやパセリそしてパクチーのサラダに混ぜて食べました。

ケールは大変青臭い葉っぱですが、まだ大きく無く、柔らかいうちは食べやすくて特に苦味も感じません。

栄養価は葉菜の中でもトップクラスですので、ミニトマトなどと食べればすばらしい健康的な一皿です。

パクチーを沢山収穫しました   7月1日

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パクチー(タイ語)または英語でコリアンダー、中国ではシャンチャイと同じものでも呼び方がだいぶ違い

ます。原産地は地中海の東沿岸といますからトルコやシリア、イラク辺りかと思いますが、そこから西は

ヨーロッパからアメリカへ、東はタイ、ベトナム、中国へと移植されていったグローバルハーブ野菜です。

本来毒消しとしてレドックス効果があるのと、ビタミンなども豊富でアンチエイジング効果もあるので、

これだけ広まったのでしょう。

ただ好き嫌いがこれほど極端な野菜はありません、好きな人と嫌いな人というか、良く食べる人または

絶対食べない人が半々のようです。でも暑くなるこれからはなんか気力を与えてくれる野菜ですね。

水耕栽培にも大変向いており、種から収穫まではこの暑い時期ですと50〜60日ぐらいです。

沢山収穫したパクチーで生春巻きとサラダを楽しみました。

イタリアンパセリを水耕栽培で育てています、収穫です 6月24日

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イタリアンパセリは地中海沿岸が原産地で、ローマ時代から薬草として大変貴重なハーブでした。後年に

人が品種改良して我々が日常食べている葉っぱがカール状のパセリになったようです。

パセリに比べて香りも柔らかく、苦味の少ないイタリアンパセリはなかなかお店にも置いてないので、ぜひ

水耕栽培で育ててください。今年5月ごろに種を植えたパセリとイタリアンパセリはその後大変順調に育ち、

そろそろ収穫期となり、毎日少しずつ摘んで料理に使ったり、サラダに添えています。

これから5ヶ月ぐらいは毎日摘んでも収穫し続けられます。栄養価が野菜ではトップで、ケールと同じくらい

ビタミン、ポリフェノール一杯の健康野菜です。

最後の写真は昨年撮ったもので、このようにツリーにように一つのイタリアンパセリが大きく育ちまして

摘んでも摘んでも後からどんどん出てきます、これはリビングファームの水耕栽培方式で根がしっかりと

伸びているためです。

水耕栽培で育てているケールはもう収穫です    6月18日

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1週間ほど前にケールの成長をご報告しましたが、本日18日にはもう大きな葉っぱになって収穫しました。

今月6日にウレタン培地に植えたケールは1ヶ月も経たないで、数枚の葉っぱを収穫することができました。

ケールは栄養価では抜群の葉菜ですが、成長力にも驚かされます。

ケールの栄養価はレタスと比較するとビタミンA類は10倍、ビタミンCは40倍、カルシュウムも10倍と

パセリと同等です。また目に良いというルテインという色素も多く入っているとのことです。

ケールは味はあまり良いもので無いので、小さくちぎってサラダに入れたり、フードプロセッサーなどで

砕いてジュース(青汁)として毎朝飲んでみます。

ケールの成長力に驚きました  6月10日

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4日前の6月6日に水耕栽培器ココベジに定植したばかりのケールが10日大きく育っているので驚きました。

6日のケールの苗は弱々しくて、だめかなと思っておりましたが、本日水耕栽培器を確認しますと写真の

ようにもう10cmぐらいの葉っぱになっていました。

このペースですと後10日ぐらいで葉っぱを収穫できそうです。

あらためてケールの成長力とを見直しましたが、たぶんその成長力が人へも沢山成長力を与えてくれるも

のと思われます。そしてココベジのLEDから出る光エネルギーの強さも確認できました。

アイスプラントを水耕栽培で育てています    6月9日

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アイスプラントは最近大変人気のある野菜ですが、水耕栽培でも大きな葉っぱに育ちます。

アイスプラントは葉っぱの構造で多くのカリウム、マグネシューム、レチノールなどのミネラルを蓄えることが

出来ますので、大変栄養価の高い野菜です。原産は南アフリカですが、寒さと暑さに弱いので育てかたが

なかなか難しいです。特に発芽率は寒いときは20%で、今回暖かくなった5月20日に植えたアイスプラント

発芽率は50%ぐらいに上がりました。

6月9日に4苗だけリビングファーム水耕栽培ココベジiに定植してLEDで育てていきます。

収穫1週間前ぐらいに、育成ボックスに塩をたっぷり入れて上げますと、収穫したアイスプラントに適当な

塩味が楽しめます。

ひまわりが水耕栽培で早くも咲きました  6月8日

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東京も6月になって梅雨入り報道がされるなか、3月中旬に植えたひまわりが早くも咲き始めました。

ひまわりの種をウレタンのスポンジ培地に植えたのが3月17日まだ寒い時期でした。その後順調に苗が

育って3月26日に育成ポットに定植して、小型水耕栽培器ココベジのLEDで育てました。

発芽率は60%ぐらいでした。ココベジは高さに制限があるために、ひまわりの丈が20cm以上になると

LEDに先端が着く為に、一部はプランタンに移し換えて屋外で育て、他は高さが調整できる中型水耕栽培器

RH4で育てました。外に出したひまわりは陽の光を一杯に浴びて、早く蕾を持ち、5月中旬から咲き始め

ましたが、葉っぱは害虫にだいぶ食われてしまいました。屋内でのひまわりは少し遅れて、5月末から

咲き始めました。

まだ涼しい梅雨曇りの中のひまわりの花を眺めながら、暑い夏の季節に思いを馳せました。

ケールを水耕栽培で育てています。  6月6日

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今、世界中で健康野菜として注目されているケールを再度水耕栽培で育てています。

ケールは比較的発芽率が早く、水耕栽培に向いている野菜です。5月20日にウレタン培地に1〜2個

ケールの種を植えましたが、4,5日で発芽が始まりました。しかし発芽率としては悪く50%ぐらいです。

6月3日に育成ポットに定植して、リビングファームココベジiのLEDで育成を開始しました。

前回のケールは写真のように大きく成長してから、ケールだけですと苦味が強くて多くは食べれませんので、

毎日1,2枚を収穫してサラダに混ぜて食べました。

ケールはビタミン、ポリフェノールなどの抗酸化成分が他の野菜に比べて断トツに多く、体の免疫力を高め

さらに血糖値を一定に保つということで、ハリウッドから始まって、ニューヨークやパリのレストランでも健康

野菜として人気があるとのことです。

野菜満載のサンドイッチ  6月2日 快晴

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今日のランチは事務所で取り立ての水耕栽培野菜をバケットに一杯詰め込んだ生ハム添えサンドイッチ。

野菜はリーフレタス、ベビーリーフ、パセリ、ロメインレタス、エンダイブそしてディルを詰め込み、生ハムの

塩気だけで他の調味料は使わなかったので、それぞれの野菜の風味や甘味がしっかりと楽しめました。

特にハーブのディルは独特の香りと味わいが生ハムにぴったりです。

味気ない事務所の中でも気持ちは洒落たカフェでのランチでした。

水耕栽培の野菜一杯のサラダを楽しんでいます。 5月30日

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リビングファームのショールームではいつも15種以上の野菜を水耕栽培で育てています。

特に暖かくなった4月以降はいろいろなリーフレタスやハーブが毎日毎日収穫できます。

また2月ごろ植えたエディブルフラワー(食べるフラワー)のマリーゴールドも収穫を待っています。

今回は美濃の陶芸家の塚本治彦さんの志野の大鉢に10種以上の野菜とハーブとフラワーを盛ってみま

した。

ベースはリーフレタスのマザーグリーンとロメインレタスで、エンダイブとハーブのイタリアンパセリ、パセリ

チャイブとディルなどものせて、さらにマリゴールドを真ん中に置きました。ベビーリーフのチコリー(イタリアン

レッド)やレッドマスタードも添えてみました。これらの野菜のそれどれの特長を味わうにはドレッシングは

シンプルなものが良いです。わが家ではオリーブオイルとバルサミコだけで楽しみますが、アーモンドを

オリーブで揚げたものをふり掛けるとなおさらサラダが美味しくなります。

ハーブのディルを水耕栽培で育てています  5月19日

ハーブのディルを種から水耕栽培で育てます

ディルのタネから苗が伸びてきました              育成ポットに定植します

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タネ植から40日ぐらいでフサフサのディルが収穫できます。

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ディルは大変成長力旺盛なハーブで、水耕栽培でもほとんど失敗がありません。

ディルは古代ローマ時代から薬草として使われたハーブで、ディルとは鎮めるとの意味があります。

確かにディルの香りを嗅いでいるだけで心が落ち着きます。

料理にも特に肉のローストに付け合せると肉の臭みが消してくれ増すので、キッチンに1株でもあると便利なハーブです。

ハーブ類を水耕栽培で種から育てる方法

バジル、ディル、チャーピル、チャイブ、オレガノ、ペパーミントやレモンバームなどの

ハーブを室内で種から水耕栽培します。

ハーブは暮らしに役立つ植物として世界中でブームになっています。

ハーブの香りを薫ることで脳に刺激を与えて元気をもらえます。

最近の研究ではハーブの香りがボケ防止に役立つと言われています。

飲料としてはハーブティーやハーブ水にして味と香りが楽しめます。

室内でハーブを育てると鮮やかな緑に癒されます。

ハーブは料理の引き立て役として添えられます。

そして古来、西洋・東洋に於いて強力な薬効を示すことでも知られます。

そのおもな作用は、強い抗酸化作用をはじめ、殺菌や解毒、鎮痛、消化器官の活動促進、

強壮などや精神安定化作用などあります。

それぞれのハーブでその薬効について確認してください。

ハーブを種から水耕栽培するキットはこちらから

リーフレタスのグリーンウエッブを水耕栽培で収穫しました

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グリーンウエッブ(タキイ種苗)はリーフレタスの中でも一番水耕栽培に適しており、成長が早いです。

3月末に種植えして、4月15日と25日に育成ポットの植え替えてリビングファームのココベジで育てましたが

4月末ぐらいから外側の葉っぱを収穫初めて。5月13日の今日に大量に収穫しました。

まだ根は成長過程ですので、これからももっと葉っぱも育つので、真ん中の芯だけ残して、周囲の葉っぱは

摘んでしまいました。

またこれから10日ぐらいでさらに大きく成長して、葉っぱの収穫は3〜5回ほど楽しめます。

大葉、シソの葉が水耕栽培で大きく育っています。

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暖かさが本格的な初夏の季節になると、庭のあちらこちらから大葉の芽が出てきて小さな苗になってます。

庭の大葉はまだ小さな葉っぱですが、3月中旬から水耕栽培で育てた大葉はもう大きい葉っぱに育っています。

寒い3月に種植えして、温度を25℃に上げて発芽させた大葉の苗は、4月に水耕栽培器ココベジiに定植して

育ててきました。5月初めには写真の様に大きな葉っぱに成長してくれました。

まだ茎は短いですが、これからは気温上昇と共にどんどん大きくなって庭の大葉より早く楽しめます。

エディブルフラワーを水耕栽培で育てています。マリーゴールド、ひまわり

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エディブルフラワーとして人気のあるマリーゴールドとひまわりの水耕栽培発育の途中経過です。

共にウレタンスポンジ培地に植えたのが3月17日でマリーゴールドとひまわりが大変発芽が早く、

定植したのが3月17日です。マザーゴールドは早くも花を咲かせておりますが、さすがひまわりはまだ

花の蕾もまだのようです。同時に植えたペテュニアとプリムラはまだ小さな芽の段階です。

リビングファームの水耕栽培キットのお求めは

パクチーを水耕栽培で育てています。

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パクチーは最近特に人気のあるハーブですが、なかなか露地栽培では時期的な問題等で自産するのが

難しい野菜です。水耕栽培ですと季節に関係なく種から育てることが出来ます。3月21日にウレタン培地に

植えたパクチーの種は4月に入ってから発芽が始まり、8日には定植することが出来ました。

発芽率は60%ぐらいでした。その後は順調にリビングファームココベジtnのLEDの下で育ちまして、

写真のような大きなになりましたので、あと20日ぐらいで収穫が出来ます。

パクチーはこれから暑さに向かっていく季節には必要な栄養補給野菜の一つです。

  パクチーを水耕栽培で育てるにはリビングファーム水耕栽培キットで

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大葉 シソ葉は発芽が大変難しい葉っぱです、特に水耕栽培で寒いときに種まきしてもなかなか発芽しません。

3月20日にインキュベーターで25℃に設定して、種を植えたスポンジ培地を入れて発芽を待ちましたが、

すぐに4倍地から発芽がありました。

4月12日に少し大きくなった4苗を育成ポットに定植しました。これからリビングファームココベジiで育てます。

いつもの年ですと4月中旬ぐらいから庭のあちこちから大葉の芽が出始めますが、今年は寒さが厳しくて

本当に暖かくなる5月中旬ぐらいから大葉の芽が出てくると思います。その前にココベジ水耕栽培で大葉を

育てて楽しみたいと思います。

ココベジiで育ててた大葉は、茎が伸びるより早く葉っぱが大きくなるのが特長です。

ココベジiの高さは40cmぐらいですので、最初はLEDに近づけるために台座ケースに置いて

育てていきます。

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育成ポットに定植してから20日ぐらいで、大葉はどんどん伸びていき、ココベジiのLEDに

近づいてきます。その都度大葉の茎のところから切ってあげ、それ以上LEDに近づけないように

しますが、茎の切るところはその下に小さな葉っぱが出ているところです。

少し経つとその小さな葉っぱも大ききなってきます。

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このようにして大葉は何回も収穫できるのが良いですね。

大葉は夏の時期ですと外でも充分に育てられますが、わが家の庭の大葉はほとんど虫に食われて

おり、食卓に出すには体裁が悪いです。

水耕栽培で室内で育ててると、1年中新鮮で綺麗な大葉が収穫できるのが良いですね。

大葉を室内で育てるココベジiとココベジタワーはこちらから

パセリは水耕栽培に最適なハーブです

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パセリはレタス類に比較して4〜10倍ものビタミンA,B,C,Eが含まれている栄養価抜群のハーブです。

カルシュウム、カリウム、鉄分も2〜4倍あり、ぜひ毎日食べていただきたい野菜です。

確かに少し苦味があり、香りも独特のものですが、朝のサラダに少しでも添えると良いです。

また冬の寒い間でも水耕栽培で育てておくことが出来、写真のパセリは昨年秋からリビングファームの

水耕栽培器ココベジで育てたモノで、現在でも採っても採ってもパセリの房が出来てくれます。

お家に1〜2苗のパセリがあればビタミン不足にはなりません。

          パセリの育て方

エンダイブを水耕栽培ベビーキットで育てています

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ベビーエンダイブの種を水耕栽培ベビーキットの培地シートに植えたのが2月の初めで、寒い環境でしたが

3月の中旬から少しずつ葉っぱを収穫し始めました。ベビーエンダイブはエンダイブのベビーリーフ版で

1つの苗からどんどん葉っぱは広がり、かなり長い間収穫できるのが嬉しいです。

またエンダイブは鉄分、カルシュウムなどのミネラル分が多く含んだ野菜で、ロロロッサなどのベビーリーフ

と一緒に混ぜると、パリパリとした軽やかな歯ざわりと栄養価豊富なサラダが楽しめます。

  水耕栽培ベビーキットはこちらから  

グリーンオーク ベビーリーフを水耕栽培で育てています。

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グリーンオークは葉っぱが薄く、大変食感が軽やかで美味しいベビーリーフです。

水耕栽培のベビーキットで育てると35日ぐらいから食べ初めて、その後3週間ぐらいは少しずつ摘んで

楽しめます。大変生命力旺盛なベビーリーフで、朝に大き目の葉っぱを摘んでも、2〜3日でまた同じような

大きさの葉っぱを摘めます。

リビングファームの水耕栽培ベビーキットのスポンジ培地シートに種を6個筒、9列蒔いてから、水をしっかり

差してから、数日するとところどころのスリットから小さな芽が出てきます。グリーンオークは発芽率が悪い

ですが、1列に2,3個芽が出れば十分です。しっかりと陽に当てたり、夜間は蛍光灯に照らすと約30日

ぐらいから大きな葉っぱに成長します。

障害者が活躍できる街中野菜農場『ケア・タウンファーム』

 

数年来のコロナ禍の中で在宅ワークをする方が増え、家庭のお部屋で楽しむ

水耕栽培愛好家が急激に増えてきました。

またレストラン、特別支援学校、介護老人ホームなどでも、無農薬、健康、癒しなど

の指向により水耕栽培が大変注目され、野菜テラスや大型水耕栽培器の導入が進んでおります。

その中でいろいろな障害を持った人や高齢者が、この水耕栽培に関心を持って

携わっていることが判ってきました。

特に特別支援学校(障害者のある小学生から高校生が通学する)で癒しと同時に職業訓練として

水耕栽培を教材にしているところが増えています。

各種障害者施設を訪問して、直接障害者を指導させていただきながら、

この水耕栽培は障害者にも気楽に理解し、楽しめるものだということも判ってきました。

 

そこでリビングファームとしていろいろな障害のある方も楽しく、やりがいを

もって仕事に従事できる場を、ケア・タウンファームで実現させたいと考えて

おります。 

そして水耕栽培という近未来農業で、障害者の人々が将来に於いても夢をもって

希望のある仕事に就けることを望んでおります。

 

 

障害者や高齢者が楽しめる水耕栽培

リビングファームの水耕栽培は室内で種から苗を作り、野菜テラスなどに定植して

植栽用LEDで育てる楽しみ、無農薬野菜を収穫して食べる楽みもあります。

種を植えた培地から緑の発芽を見たときは感激です。

定植後も育てることに手間がかかりますが、愛着も出てきます。

そして定植後20日~30日後には大きくなった葉っぱから収穫して、サラダなどで

食べるときは、自分が育てた野菜に感激です。

    

リビングファームの流水型水耕栽培器野菜テラスは高齢者の入居されている

千葉県の介護ホームで活躍しております。

大型水耕栽培器RHWシリーズは和歌山県の特別支援学校で生徒さん達に技術習得

しながら楽しまれています。

  

 

障害者には身体障碍者、知的障害者そして精神障害者などがいらっしいます。

その中でも精神障害者の雇用率が低いようです。

常日頃、リビングファームでは野菜やハーブなどを室内で水耕栽培していますが、

植物からいろいろと学びながら、精神的には大変癒されております。  

精神的に何か悩みのある人も植物を見たり、触れたり,嗅いだりすることにより癒される

ものと思われます。

  

 

会社、事業所そして地域のケアタウンファーム

障害者がやりがいのある小さな農場経営

 

この企画の背景は

 

〇危機的状況にある日本の農業の問題です。

 特に地方にある農村では高齢化、人手不足、温暖化による災害の頻発などで、

 農業の持続可能性は益々厳しいものになっていきます。

 新しい農法としての水耕栽培を使った植物工場も3次ブーム以来いろいろな問題を抱え、伸び悩んでおります。

 そこで全く新しい発想で、日本の農業を考えていきたいと思います。

〇都会では同じく老齢化で空き家、空き室が増え続けています。

 東京都でも90万個以上あるとのことです。

 企業でもテレワークなどで社内勤務者が減り、空き室が増えているようです。

〇企業に於いては障害者を一定の割合で雇用する義務がありますが、本来の目的である健常者と障害者が

 一緒に働けるような場の提供が少ない。

    

 

都会の空き室問題、農業問題そして障害者雇用の解決策として

街中野菜農場 『 ケア・タウンファーム』を提案します

〇都会の消費地に極限まで近づいた究極の地産地消。

 地域(会社)のニーズに合わせた野菜食品を販売する。

    食料廃棄の無い農場

〇都会(会社)の空き部屋活用によりコスト削減

 地域(会社)の活性化に繋がる

〇障害者や高齢者の最適なワーキングスペース

 1年中快適な空間で、気楽に農作業に従事できる。障害者、高齢者の雇用を促進

〇超小型、低投資、低コスト運営そして新しい価値が生まれる

 野菜を売らず、野菜を加工して地域でニーズのある商品を販売して、利益の出る農場

 障害者、高齢者そしてスタッフと知恵を出し合って売れる商品作り。

〇特例子会社のタウンのファーム

 特例子会社とは一定の条件(障害者5人以上雇用、本社と資本、役員の繋がりがあるなど)

 を満たすと、本社の障害者雇用の人数に反映出来る。

 特例子会社は会社の空き室にケア・タウンファームを設置して、会社とは社員の交流など

 図り、健常者の社員も障害者の気持ちに少しでも寄り添う機会ができる。

     特例子会社  https://www.mhlw.go.jp/content/001027591.pdf

 

 

  

無農薬野菜・ハーブを商品に加工して販売する

   

〇収穫した無創薬野菜やハーブをそのまま売らず、栄養一杯の健康サラダに加工して販売

    リーフレタス、ケール、パセリ、イタリアンパセリなどをアソートした健康サラダ

〇無農薬バジルを収穫してジェノベーゼソースに加工して販売

〇無農薬ケールを加工してスムージにして販売

〇ミント、レモンバームをハーブ水、ハーブティーとして販売。

〇ベビーリーフやマイクロプランツなど付加価値野菜の販売

   

販売のやり方

無農薬野菜・ハーブを加工して地域の人に直販(ケータリングサービス)したり、

フードショップ、カフェなどに卸販売します。

   

社内一室ケア・タウンファームは社内食堂、カフェで販売。社員の健康維持に貢献。

   

この様に障害者を積極的に多く雇用している企業は『ホワイト企業』として高く評価されています。 

 

障害者白書にあるように『障害の有無により分け隔てのことのない共生社会の実現』に向けて少し

でも近づければと思っております。  

 

 

 

 

 

 

 

 

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