エディブルフラワーを水耕栽培で育てています。マリーゴールド、ひまわり




エディブルフラワーとして人気のあるマリーゴールドとひまわりの水耕栽培発育の途中経過です。
共にウレタンスポンジ培地に植えたのが3月17日でマリーゴールドとひまわりが大変発芽が早く、
定植したのが3月17日です。マザーゴールドは早くも花を咲かせておりますが、さすがひまわりはまだ
花の蕾もまだのようです。同時に植えたペテュニアとプリムラはまだ小さな芽の段階です。
リビングファームの水耕栽培キットのお求めは
営業時間 | 10:30~17:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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エディブルフラワーとして人気のあるマリーゴールドとひまわりの水耕栽培発育の途中経過です。
共にウレタンスポンジ培地に植えたのが3月17日でマリーゴールドとひまわりが大変発芽が早く、
定植したのが3月17日です。マザーゴールドは早くも花を咲かせておりますが、さすがひまわりはまだ
花の蕾もまだのようです。同時に植えたペテュニアとプリムラはまだ小さな芽の段階です。
リビングファームの水耕栽培キットのお求めは
パクチーは最近特に人気のあるハーブですが、なかなか露地栽培では時期的な問題等で自産するのが
難しい野菜です。水耕栽培ですと季節に関係なく種から育てることが出来ます。3月21日にウレタン培地に
植えたパクチーの種は4月に入ってから発芽が始まり、8日には定植することが出来ました。
発芽率は60%ぐらいでした。その後は順調にリビングファームココベジtnのLEDの下で育ちまして、
写真のような大きなになりましたので、あと20日ぐらいで収穫が出来ます。
パクチーはこれから暑さに向かっていく季節には必要な栄養補給野菜の一つです。
パクチーを水耕栽培で育てるにはリビングファーム水耕栽培キットで
大葉 シソ葉は発芽が大変難しい葉っぱです、特に水耕栽培で寒いときに種まきしてもなかなか発芽しません。
3月20日にインキュベーターで25℃に設定して、種を植えたスポンジ培地を入れて発芽を待ちましたが、
すぐに4倍地から発芽がありました。
4月12日に少し大きくなった4苗を育成ポットに定植しました。これからリビングファームココベジiで育てます。
いつもの年ですと4月中旬ぐらいから庭のあちこちから大葉の芽が出始めますが、今年は寒さが厳しくて
本当に暖かくなる5月中旬ぐらいから大葉の芽が出てくると思います。その前にココベジ水耕栽培で大葉を
育てて楽しみたいと思います。
ココベジiで育ててた大葉は、茎が伸びるより早く葉っぱが大きくなるのが特長です。
ココベジiの高さは40cmぐらいですので、最初はLEDに近づけるために台座ケースに置いて
育てていきます。
育成ポットに定植してから20日ぐらいで、大葉はどんどん伸びていき、ココベジiのLEDに
近づいてきます。その都度大葉の茎のところから切ってあげ、それ以上LEDに近づけないように
しますが、茎の切るところはその下に小さな葉っぱが出ているところです。
少し経つとその小さな葉っぱも大ききなってきます。
このようにして大葉は何回も収穫できるのが良いですね。
大葉は夏の時期ですと外でも充分に育てられますが、わが家の庭の大葉はほとんど虫に食われて
おり、食卓に出すには体裁が悪いです。
水耕栽培で室内で育ててると、1年中新鮮で綺麗な大葉が収穫できるのが良いですね。
大葉を室内で育てるココベジiとココベジタワーはこちらから
パセリはレタス類に比較して4〜10倍ものビタミンA,B,C,Eが含まれている栄養価抜群のハーブです。
カルシュウム、カリウム、鉄分も2〜4倍あり、ぜひ毎日食べていただきたい野菜です。
確かに少し苦味があり、香りも独特のものですが、朝のサラダに少しでも添えると良いです。
また冬の寒い間でも水耕栽培で育てておくことが出来、写真のパセリは昨年秋からリビングファームの
水耕栽培器ココベジで育てたモノで、現在でも採っても採ってもパセリの房が出来てくれます。
お家に1〜2苗のパセリがあればビタミン不足にはなりません。
グリーンオークは葉っぱが薄く、大変食感が軽やかで美味しいベビーリーフです。
水耕栽培のベビーキットで育てると35日ぐらいから食べ初めて、その後3週間ぐらいは少しずつ摘んで
楽しめます。大変生命力旺盛なベビーリーフで、朝に大き目の葉っぱを摘んでも、2〜3日でまた同じような
大きさの葉っぱを摘めます。
リビングファームの水耕栽培ベビーキットのスポンジ培地シートに種を6個筒、9列蒔いてから、水をしっかり
と差してから、数日するとところどころのスリットから小さな芽が出てきます。グリーンオークは発芽率が悪い
ですが、1列に2,3個芽が出れば十分です。しっかりと陽に当てたり、夜間は蛍光灯に照らすと約30日
ぐらいから大きな葉っぱに成長します。
四季なりイチゴの種をリビングファームのウレタン培地に植えたのが、昨年の11月13日でした。
発芽も遅く、植え替えたのが12月30日で、写真のように葉っぱも小さく、根も貧弱なものでした。
それでも7株を育成ポットに植え替えて、リビングファーム水耕栽培器RWに置きLED照射を始めました。
水耕栽培器RWには4本のLEDが装着されていますが、それに2本追加して明るさを5割り増しにし、
極力事務所を暖かくして育てました。今年3月にはいってから,LEDの照射時間18時間を3時間減らして
15時間に設定しましたら、花芽を持ち始め、1株につき3〜5個の花が咲きました。これからは受粉を
してイチゴの蕾を待ちたいと思います。
グリーンロメインはロメインレタスの一つで、葉っぱの茎がしっかりとして小松菜の葉っぱに似ています
バリバリとした食感はサラダとして大変美味しい栄養価の高いベビーリーフです。
グリーンロメインも大変水耕栽培に適したベビーリーフで、リビングファームのベビーキットに植えてから
発芽はほとんど90%で、種植えから40日ぐらいぐらいで収穫できました。
3月末ぐらいからは6種のベビーリーフの水耕栽培ベビーキットをリビングファームで売り出しします。
これから春に、そして初めて水耕栽培なさる方には最適なキットです。
ベビーリーフのロロロッサを水耕栽培で育てて2回目になります。大変水耕栽培に適したベビーリーフで
リビングファームの水耕栽培ベビーキットで育てましたが、ほとんど発芽しており、90%以上です。
成長は寒かったので少し掛かりましたが、収穫までは45日ほど掛かりましたが、これから20度Cを
越すような暖かさになると35〜40日で収穫できます。その間は陽の光と夜間は蛍光灯を照らしております。
ロロロッサはリーフレタスの一種で先端が紫色になります、その部分にはβーカロティン、ビタミンB1、
ビタミンCなどの栄養分が多く含んでいる機能野菜です。
リビングファームのホームページに『ワインと器のサロン』コーナーを作りました。
水耕栽培は会社(東京・中野)だけでなく自宅のそばにある私が主宰している『ワインと器のサロン』内でも
やっております。ここはあまり陽が当たらなく、また常時人がいない場所ですので、特に寒い冬は成長は
遅い点がありますが、お招きした友人にも新鮮なリーフレタスを楽しんでいただいています。
東京・杉並にある1室には日本や世界中で集めた器を置いてますが、ほとんどはお料理を想定しながら集め
てモノです。水耕栽培で育てたサラダ盛る器もこれから紹介していきたいと思います。
ワインは私が日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートなので、おもてなしするお酒はほとんどワインです。
4月17日(日)にはソムリエ協会認定のブロンズクラス ワイン検定しますのでご希望者は3月22日までに
日本ソムリエ協会のサイトで申し込みしてください。大変楽しいですよ!
日本ソムリエ協会 ワイン検定申し込みサイト https://www.winekentei.com/
ベビーリーフだけのサラダを作ってみました。毎朝リーフレタスを中心にルッコラなどのハーブを混ぜてサラダ
を作っていますが、2日前に収穫したベビーリーフのグリーンロメイン、グリーンオークそしてロロロッサの
3種を混ぜて作りました。少し物足りないので小海老のボイルをトッピングしてみました。
ドレッシングはいつものバルサミコとオリーブオイルで、トッピングはカシューナッツとチリメンジャコを軽く
オリーブオイルで揚げたものを混ぜて食べます。ベビーリーフは薄くて軽いパリパリとした食感ですが
リーフレタスに比べると甘みを感じて美味しいサラダです。ベビーリーフは小さい葉っぱですが栄養価は
たっぷりと凝縮しています。 ちなみに盛っている器は美濃の陶芸家 塚本治彦 さんのものです。
パンジーを水耕栽培で種から育てていますが、前回の報告から数日ですが葉っぱも増えて、花を沢山持ち
始めました。パンジーはエディブルフラワー(食用花)として人気があるようで、水耕栽培で育てもちろん
無農薬ですので、サラダにして食べてみました。野菜はリーフレタスが主体ですが、パセリ、セイジ、
イタリアンパセリ、チャイブそしてディルなども付け加えました。
さらにトッピングとしてエディブルフラワーのパンジーをのせると大変華やかなサラダになりました。
ハーブ類の香が強すぎて、パンジーの香はあまり感じませんが、食べてみるとかすかに甘さと花の香が
するのが大変新鮮でした。パンジーのほかペテュニアなどもエディブルなのでぜひ種から水耕栽培で
育ててみてください。
ベビーリーフのロロロッサをリビングファームの水耕栽培ベビーキットで育てています。
培地シートにロロロッサの種を植えましたのが1月20日、その後部屋の中とはいえ寒さにもかかわらず大変
順調に育ってきました。発芽が始まったのが1月末からで2月1日には80%の発芽率でしたが、その後ほと
んど発芽して95%以上の優秀さです。
その間は室内の蛍光灯スタンド(20W)で1日中照らしてあげ、時には水耕栽培用肥料ベジタブルライフA
を少しずつ与えました。ちょうど1ヶ月ぐらいですが、写真のように葉っぱも根も大きく成長してきましたので、
これから大きくなった葉っぱから摘んで、1ヶ月ぐらいはサラダにして食べられます。
リビングファームベビーキット
パンジーを水耕栽培で初めてトライしてみました。 ウレタン培地にパンジーの種を植えたのが昨年11月
中旬、だいぶ時期が遅くなったので発芽したのが12月初めでした。その苗も寒さもあってなかなか大きく
成長せず、ようやく今年1月2日に植え替えできました。
リビングファームの大型水耕栽培器RHWのLEDで育てていましたが、2月初めから小さな花のつぼみを持ち
15日ごろから写真のように咲き始めました。
まだ苗も大きくなく、つぼみも少ないですがこれからどんどん増えると思います。
今月8日に終わりました東京ドームでのテーブルウエアフェスティバルにリビングファーム水耕栽培で育てた
ハーブを出展していました。テーブルの上にはルッコラ、バジル、レモンバーム、セイジそしてミントを飾った
籠を置き、壁面には窓を模した棚にはチャービル、ディル、イタリアンパセリ、パセリそしてチャイブなどを
飾りました。9日間の会期でしたが、会場は大変暖かくさらに乾燥しているため、蒸散が早くて、3日毎に
水の追加をしたり、メンテナンスをしてきました。おかげさまで活きたハーブを理解していただき、多くの人から
好評だったようです。
ハーブも水耕栽培で育てると、直ぐに食卓で使え、美味しいサラダや添え物になります。
ベビーリーフのグリーンロメインは大変生命力があります。昨年リビングファームのベビーキットに
植えたグリーンロメインは今年1月8日に1回目収穫しました。大きく育った葉っぱから摘んで、真ん中の
芯の部分を残し、再びリビングファームココベジthのLEDのこぼれた光を利用して自宅で育てました。
1週間後には小さかった葉っぱが写真のように大きく育ち、朝のサラダに足して何度か楽しみました。
ココベジthではエンダイブを育てていますが、その脇でベビーキットの容器を掛けて、もれたLEDの光を
グリーンロメインに当てています。
たぶんまだ数回は収穫できそうです、ベビーリーフの活力には驚きます。
チャイブはアサツキに似た野菜ですが、根の形がだいぶ違います。香りもアサツキより強くて西洋料理の
ハーブ(香草)として使われます。
チャイブはなかなか水耕栽培では育て方が難しいハーブで、種をウレタン培地に植えたのが昨年の9月で
したが、発芽したのは14倍地中6倍地、10月になって定植できたのは4株だけでした。
その後はリビングファームココベジのLEDで育て、時折大きくなった茎を摘んで、ポテトサラダに入れたり
肉料理の添え物として何回か収穫しました。
チャイブはビタミンC、カルシュウムが多く、消化促進に役立つ機能ハーブです。
最近パクチーが健康ハーブとして大変人気があるようですが、水耕栽培でもチャレンジしてみました。
種をウレタン培地に植えたのが昨年の11月12日でしたが、発芽率が大変悪く約60%ぐらいでした。
また根の成長も遅く、育成ポットに定植したのが12月1日でココベジtnで育てましたが、苗の育ち具合も
ゆっくりで、今年になってから順調に茎が出てきて写真のようになりました。
葉っぱを摘んで香りを嗅ぎますと、市販されているパクチーに比べてその強さは驚くくらいで、大げさでなく
お部屋がパクチーの香りで一杯になりました。
パクチー(タイ語)は別名コリアンダー(英語)、シャンチャイ(中国語:香草)と呼ばれており、古代ギリシャ、
ローマ時代から薬草として使われており、特に最近では南の暑い地方の料理に使われており、夏などの
暑い季節を乗り切るのに栄養もあり、美容にも良い大変健康的なハーブです。
ハーブ類を水耕栽培で種から育てる方法
チャービル、セルフィーユ、バジル、ディル、チャイブ、オレガノ、ペパーミントやレモンバーム
などのハーブを室内で種から水耕栽培します。
ハーブは暮らしに役立つ植物として世界中でブームになっています。
ハーブの香りを薫ることで脳に刺激を与えて元気をもらえます。
最近の研究ではハーブの香りがボケ防止に役立つと言われています。
飲料としてはハーブティーやハーブ水にして味と香りが楽しめます。
室内でハーブを育てると鮮やかな緑に癒されます。
ハーブは料理の引き立て役として添えられます。
そして古来、西洋・東洋に於いて強力な薬効を示すことでも知られます。
そのおもな作用は、強い抗酸化作用をはじめ、殺菌や解毒、鎮痛、消化器官の活動促進、
強壮などや精神安定化作用などあります。
それぞれのハーブでその薬効について確認してください。
チャービルの苗
チャービルの種をウレタン培地に植えたのが、9月から11月まで水耕栽培で育てていますが、
数ヶ月経った今でもきれいな緑の葉と、チャービル独特の軽やかな甘い香りを楽しませて
くれます。
チャービルはローマ時代古くから栽培されている香草で、フランス料理に良く使われており、
フランス語ではセルフィーユと言っています。別名『グルメのパセリ』とか『フレンチパセリ』と
言われており、さわやかで甘みのある葉っぱで料理やケーキのトッピングに良く使われています。
リーフレタスなどに混ぜてサラダを楽しみますと、サラダが華やかな香りになり、リフレッシュな気持ちになる不思議なハーブです。
種から水耕栽培するのはそれほど難しくなく、発芽率は少し落ちますが、発芽後はココベジ水耕栽培の
LEDの下で数ヶ月楽しむことができるハーブです、ぜひ水耕栽培でチャレンジしてみてください。
障がい者が活躍できる街中野菜農場『ケア・タウンファーム』
数年来のコロナ禍の中で在宅ワークをする方が増え、家庭のお部屋で楽しむ
水耕栽培愛好家が急激に増えてきました。
またレストラン、特別支援学校、介護老人ホームなどでも、無農薬、健康、癒しなど
の指向により水耕栽培が大変注目され、野菜テラスや大型水耕栽培器の導入が進んでおります。
その中でいろいろな障害を持った人や高齢者が、この水耕栽培に関心を持って
携わっていることが判ってきました。
特に特別支援学校(障害者のある小学生から高校生が通学する)で癒しと同時に職業訓練として
水耕栽培を教材にしているところが増えています。
各種障害者施設を訪問して、直接障害者を指導させていただきながら、
この水耕栽培は障害者にも気楽に理解し、楽しめるものだということも判ってきました。
そこでリビングファームとしていろいろな障害のある方も楽しく、やりがいを
もって仕事に従事できる場を、ケア・タウンファームで実現させたいと考えて
おります。
そして水耕栽培という近未来農業で、障害者の人々が将来に於いても夢をもって
希望のある仕事に就けることを望んでおります。
障がい者や高齢者が楽しめる水耕栽培
リビングファームの水耕栽培は室内で種から苗を作り、野菜テラスなどに定植して
植栽用LEDで育てる楽しみ、無農薬野菜を収穫して食べる楽みもあります。
種を植えた培地から緑の発芽を見たときは感激です。
定植後も育てることに手間がかかりますが、愛着も出てきます。
そして定植後20日~30日後には大きくなった葉っぱから収穫して、サラダなどで
食べるときは、自分が育てた野菜に感激です。
リビングファームの流水型水耕栽培器野菜テラスは高齢者の入居されている
千葉県の介護ホームで活躍しております。
大型水耕栽培器RHWシリーズは和歌山県の特別支援学校で障がいののある生徒さん達に技術習得
しながら楽しまれています。
障がい者には身体障碍者、知的障害者そして精神障害者などがいらっしいます。
その中でも精神障害者の雇用率が低いようです。
常日頃、リビングファームでは野菜やハーブなどを室内で水耕栽培していますが、
植物からいろいろと学びながら、精神的には大変癒されております。
精神的に何か悩みのある人も植物を見たり、触れたり,嗅いだりすることにより癒される
ものと思われます。
会社、事業所そして地域のケアタウンファーム
障がい者がやりがいのある小さな農場経営
この企画の背景は
〇危機的状況にある日本の農業の問題です。
特に地方にある農村では高齢化、人手不足、温暖化による災害の頻発などで、
農業の持続可能性は益々厳しいものになっていきます。
新しい農法としての水耕栽培を使った植物工場も3次ブーム以来いろいろな問題を抱え、伸び悩んでおります。
そこで全く新しい発想で、日本の農業を考えていきたいと思います。
〇都会では同じく老齢化で空き家、空き室が増え続けています。
東京都でも90万個以上あるとのことです。
企業でもテレワークなどで社内勤務者が減り、空き室が増えているようです。
〇企業に於いては障害者を一定の割合で雇用する義務がありますが、本来の目的である健常者と障害者が
一緒に働けるような場の提供が少ない。
都会の空き室問題、農業問題そして障がい者雇用の解決策として
街中野菜農場 『 ケア・タウンファーム』を提案します
〇都会の消費地に極限まで近づいた究極の地産地消。
地域(会社)のニーズに合わせた野菜食品を販売する。
食料廃棄の無い農場
〇都会(会社)の空き部屋活用によりコスト削減
地域(会社)の活性化に繋がる
〇障害者や高齢者の最適なワーキングスペース
1年中快適な空間で、気楽に農作業に従事できる。障害者、高齢者の雇用を促進
〇超小型、低投資、低コスト運営そして新しい価値が生まれる
野菜を売らず、野菜を加工して地域でニーズのある商品を販売して、利益の出る農場
障がい者、高齢者そしてスタッフと知恵を出し合って売れる商品作り。
〇特例子会社のタウンのファーム
特例子会社とは一定の条件(障害者5人以上雇用、本社と資本、役員の繋がりがあるなど)
を満たすと、本社の障がい者雇用の人数に反映出来る。
特例子会社は会社の空き室にケア・タウンファームを設置して、会社とは社員の交流など
図り、健常者の社員も障害者の気持ちに少しでも寄り添う機会ができる。
特例子会社 https://www.mhlw.go.jp/content/001027591.pdf
無農薬野菜・ハーブを商品に加工して販売する
〇収穫した無創薬野菜やハーブをそのまま売らず、栄養一杯の健康サラダに加工して販売
リーフレタス、ケール、パセリ、イタリアンパセリなどをアソートした健康サラダ
〇無農薬バジルを収穫してジェノベーゼソースに加工して販売
〇無農薬ケールを加工してスムージにして販売
〇ミント、レモンバームをハーブ水、ハーブティーとして販売。
〇ベビーリーフやマイクロプランツなど付加価値野菜の販売
販売のやり方
無農薬野菜・ハーブを加工して地域の人に直販(ケータリングサービス)したり、
フードショップ、カフェなどに卸販売します。
社内一室ケア・タウンファームは社内食堂、カフェで販売。社員の健康維持に貢献。
この様に障がい者を積極的に多く雇用している企業は『ホワイト企業』として高く評価されています。
障害者白書にあるように『障がいの有無により分け隔てのことのない共生社会の実現』に向けて少し
でも近づければと思っております。
画像の説明を入力してください
家庭用水耕栽培器